細かい作業に集中しすぎて、気が付いたら目がショボショボ・・・。
なんてこと、ありませんか？
今回は、そんなときに役立つ、自分で押せる「疲れ目を癒すツボ」をご紹介します。

◆目の疲れ、眠気などに「承泣(しょうきゅう)」



瞳の中心の下で骨の縁にあるくぼみに位置します。
「承泣(しょうきゅう)」のツボに指の腹を押し当てて骨の縁を下方向に押しましょう。
目を閉じて、指を目の方に深く入れすぎないように注意して、ゆっくり5秒×3～5回押してください。

◆疲れ目、かすみ目などに「攅竹（さんちく） 」



眉頭のすぐ下にあるくぼんでいるところにあります。
眼球を傷つけないように注意しながら、気持ちいいと感じる強さでゆっくり回すように押します。


簡単にできるツボ押しいかがでしたか？ぜひ目が疲れたときにやってみてくださいね。
また目がつらいときは、遠くをみたり、目を休めることも大切です。
そして、ブルーベリーアイで目のケアもお忘れなく！