お風呂Life
風邪ぎみのときこそ、ゆっくりお風呂に入ろう!
「風邪ぎみだから、今日はお風呂はやめにしよう」
こんなときありませんか?
実は、風邪ぎみのときこそお風呂に入るのがおすすめ。
特に、以前「お風呂Life」でも紹介したHSPアップ入浴がおすすめです。
(以前の記事はこちら→ヒートショックプロテイン(HSP)で健康に)
HSPが増えれば、免疫力が高まり風邪が治りやすくなります。
ただし、髪は洗わずに湯ぶねにゆっくり浸かるだけが良いでしょう。
① 「40℃のお湯で20分」または「41℃のお湯で15分」のHSPアップ入浴をする
② 髪は洗わずに湯ぶねにだけ浸かる
③ お風呂上がりは、適温の部屋で10分ほど温まる
④ 保温後30分以内に布団へ
この4つに注意して、ゆっくりお風呂に入れば免疫力が高まりやすくなります。
お風呂に入る気力が無かったり熱がある時は、無理して入る必要はありません。
自分の体調に合わせてお風呂を活用し、健康に過ごしていきましょう。
■参考文献:『ぐっすり眠れる、美人になれる!読むお風呂の魔法』小林麻利子著
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。