お風呂Life
りんご風呂でリラックス
秋から冬にかけて旬を迎える「りんご」。
「1日1個で医者いらず」といわれるほど昔から健康パワーをもつとして有名な果物です。
私は数年前、スーパー銭湯に行った時にお風呂一面に浮かぶりんご風呂を体験したことがあるのですが、
爽やかで甘酸っぱいりんごの香りに癒された思い出が。
自宅でもいつかりんご風呂を体験したいなっと思いつつも、丸ごと1個使うのはもったいないし、
せっかく美味しいりんごなら食べたいなっと思い、中々実行できずにいたのですが、
りんごの皮や芯など普段捨ててしまう部分を再利用してお風呂に入れるのがおすすめされているのを見て、
早速実行しました。
皮と芯をガーゼに包んでお風呂に入れました。
香料が含まれる入浴剤の様に浴槽全体に香りがという事は無かったですが、
りんごの爽やかで甘酸っぱいフルーティーな香りでとてもリラックスが出来ました。
りんごの香りにはリラクゼーション効果を促し、ストレス解消や安眠効果もあるといわれているので
忙しい師走の時期にもぴったりですね。
私はお風呂に入る時いつも『わかさの温浴』を2錠~3錠入れているのですが、
『わかさの温浴』は水道水の残留塩素を中和する働きもあるため、
入浴剤や季節のお風呂を楽しむ時は先に1錠入れてから入浴剤などを入れて楽しんでいます。
是非みなさんも今が旬のりんごでお風呂時間を楽しく過ごしましょう。
りんごの皮にはポリフェノールの一種の「りんごポリフェノール」が含まれており、強い抗酸化力を持ちます。
活性酸素を除去する効果や、血流を改善する効果、口臭を予防する効果、肌を美白へ導く効果など様々な効果を
持つ優れた成分の為、今回はお風呂に入れましたが、皮つきのまま食べるのもおすすめです。
※『わかさの温浴』はりんごを使用した商品ではございません。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。
参考:
・わかさの秘密
・マイ大阪ガス