冷房を使う夏は肌の乾燥や、肌トラブルに悩む女性も多い季節です。
洗顔後、きちんとケアはできていますか？
基本的に洗顔は朝と夜の2回行う方が多いと思いますが、 特に夜の洗顔ではしっかりと保湿することが重要なポイントです。

洗顔後は肌の水分が急激に失われるため、一刻も早い保湿が必要なんです。
ここでいくつかのポイントを紹介します！！

･化粧水を手またはコットンにとる

ポイント
収れん化粧水は脂分の多い部分に！

アルコールの入った収れん化粧水は、皮脂を除いたり、毛穴を閉じて皮脂の分泌を
一時的に抑える働きがあります。
脂性肌の人や、額や鼻のわきなどの脂っぽい部分に使うのが効果的です。
乾燥肌の人には刺激が強くなるので注意してください。

･顔全体にたっぷりつける

化粧水は保湿成分や水分を十分肌に染みこませるように、たっぷりとつけるのがコツ。
できれば洗顔後、肌が乾ききらないうちにつけると、染みこみやすいのでおすすめです。

ポイント
こすらず、たたかず優しくつける。

肌を引きしめるためにパンパンと顔を叩いたり、とにかく染みこませるためにと、
むやみにこすりつけようとするのは、肌の負担になります。
ジワジワと染みこむのを意識しながら、軽く押さえるように優しくつけるのがポイントです。

・美容液、乳液、クリームを少しずつつける。

化粧水でもうるおいが足りないと感じたら、さらに美容液をプラスしましょう。
その上で、乳液やクリームなどでうるおいをしっかり閉じこめる。
表面に膜をつくるように少しずつのばしていく。

ポイント
乾燥が気になる部分には10分間パックを！

肌のかさつきが気になるときは、保湿パックでうるおいをアップしましょう。
保湿パックは専用のものでなくても、コットンやキッチンシートに化粧水を
たっぷり含ませたものを、顔にのせて10分間置くだけでも十分効果があります。
鼻をかみすぎてカサカサになったときなどもおすすめです。

保湿の程度は翌朝の肌状態で判断できます。
肌がべたついているようなら、化粧水やオイルフリーの美容液で十分です。
逆に乾燥気味なら、乳液や油分多めのクリームで、しっかりと油の膜をつくりましょう。
ぜひご紹介した洗顔後のケアを参考に、肌の保湿に取り組んでみてくださいね。

*-------*-------*-------*-------*-------*-------

洗顔のポイントについては、こちらの記事でもご紹介しています♪

▼洗顔のポイントを知ろう
＼わかさ生活のおすすめ商品♪／
わかさの新常識"レスベラトロール"が美へと導く。
『レスベラトロールPRO』はこちらから