わかさのOshi-log(おしログ)
野菜とれてる?食べる大切さと魅力を紹介!

「野菜が体にいいのはわかっているけれど、どういいの?」と疑問に思っていませんか。
なかには、野菜が嫌いなお子様がいて、どのようにして野菜を取り入れるか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本コラムでは、野菜の大切さや魅力、手軽に摂取量を増やせる方法をご紹介します。
改めて考える野菜の魅力

野菜には、食物繊維やビタミン類、ミネラル類などたくさんの栄養素が含まれています。
また、調理方法が豊富で、さまざまな楽しみ方があることも魅力です。
一般的な調理法には、スープやジュース、サラダ、煮込み料理や炒め料理があります。
最近では、野菜を使ったソースやジャム、デザートも注目されていて、さらにレパートリーが増えています。
野菜はなぜ必要?

野菜を食べることが大切だといわれているのは、たくさん食べる方は、野菜不足の方に比べて脳卒中や心臓病、特定のガンになりにくいといわれているためです。
また、豊富な栄養素を取り入れられることで、生活習慣病を予防できることも理由の一つです。
厚生労働省が推進する国民の健康増進運動で、健康寿命の延伸や健康格差の縮小を目的とする取り決めである『健康日本21』では、1日350gの野菜を摂ることが推奨されています。
野菜によって摂取できる栄養素や栄養価が異なるため、複数の野菜をバランスよく摂りましょう。
手軽に野菜を取り入れる方法
「たくさんの野菜を取り入れるのは難しい」と思う方は多いのではないでしょうか。
そんな方に、お手軽に野菜を取り入れられる方法をご紹介します。
鍋料理にする

鍋料理は野菜や魚介、肉などさまざまな食材を入れられるため、豊富な食材から豊富な栄養素を手軽に摂ることができます。
1日の推奨摂取量は350gなので、鍋の内容によっては200g近くは摂れるでしょう。
鍋は栄養素以外にも、体を温められるメリットもあります。
冬はもちろん、春先は手足が冷えやすいため、野菜を摂りながら体も温められる鍋がおすすめです。
スープやみそ汁に入れる

スープやみそ汁を具沢山にするだけでも、野菜が摂れるメニューになります。 余った野菜を入れるなど簡単に野菜の具を増やせます。
残った野菜をなんでも入れれば冷蔵庫の整理にもなりますし、野菜の摂取量も増やせますので、一石二鳥です。
また、味噌は大豆の発酵食品ですので、さまざまな健康効果がたくさんあります。 タンパク質や食物繊維、コレステロールの低下や免疫力アップが期待できるレシチンや、抗酸化作用のあるビタミンEなども豊富に含まれています。
サラダにする

サラダは特別な調理が必要なく、切ったりちぎったりしてお皿に盛ると完成するため手軽です。
メリットは手軽さだけではありません。
食後の血糖値上昇を抑制できたり、複数種類の野菜を取り入れられたりするメリットもあります。
ささみのほぐし身や茹でた豚肉、サーモンを入れるのもおすすめです。
野菜の栄養素に加えて、たんぱく質やEPA・DHAも一緒に摂れるのでオススメ。
野菜スティックにする

野菜スティックにして食べやすくするのもおすすめです。 味噌マヨネーズをソースにして、スティック状にカットした野菜をディップして食べます。
カットする手間を抑えたい方は、コンビニやスーパーでもスティックタイプのサラダが購入できる場合があるので、ぜひ探してみてください。
バーニャカウダや蒸し野菜なんかもいいかもしれませんね。
青汁を飲む

これまでご紹介した方法の中で最も手っ取り早いのが、青汁です。 1杯に複数種類の野菜がミックスされているものも多く、飲みやすく工夫もされています。
商品のなかには、1日分の半分の野菜を摂れるものも。
もし、青臭い風味が苦手であれば、抹茶風味の青汁がおすすめです。
注意しなければならないのは、ビタミンKの摂取量に制限がある方、血液凝固防止薬を服用している方です。
青汁には豊富なカリウムが含まれていますので、一度医師に相談してから購入しましょう。
いろんな方法で野菜を楽しもう
野菜はそのまま食べても、焼き・茹で・蒸しても、ジュースやデザートにしてもおいしく食べられます。
いろんな形の楽しみ方、栄養の摂り方があるため、ぜひ普段の食事に野菜量を増やせる工夫をしてみましょう。
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