突然ですが、

「こんなことがしてみたい！」
「すごくワクワクする！」

そんな気持ちになったのは、最近いつですか？

「最近は全く思い当たらないなぁ・・・」という方は、脳に刺激が足りていないのかもしれません。

脳は新しいことを経験しないと、どんどん現状に慣れ、怠けるクセがあります。
そうなると、人は凝り固まった思考に陥りがちです。

そんなときは、これからご紹介するトレーニングで、左右の脳を鍛えましょう！

利き手と反対の手で歯磨き

右脳と左脳の交流を促し、脳梁を鍛えることで、バランスよく脳を活性化します。
また、大脳辺縁系を刺激して、感情のコントロールをうまくできるようにも。

【方法】至って簡単、利き手ではない方の手でいつもの歯磨きをするだけ。さらにいつも磨く順番とは逆に磨くように、考えながら磨くと、より脳が鍛えられます。

後ろ向きにウォーキング

普段とは違い「後ろ向き」に歩くことで、体の傾きや方向をつかもうと、右左の脳が刺激されます。体のバランスをとるトレーニングでは、左から右、右から左といった左右の脳の情報交流が活発になります。

【方法】2メートルほどの距離を1本の線を歩くように、まっすぐ後ろ向きでウォーキング。
親指とかかとが触れるようにして、まっすぐ一直線に後ろに歩きます。
※転倒しないよう、周りに十分に気を付けること。

どちらも手軽な脳トレになるので、ぜひ実践して脳を刺激してみてくださいね。
イキイキした脳だと、やりたいことが増えて活力も湧いてきますよ♪

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