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コツコツ続けよう!あたまのトレーニング

あたまのトレーニング

「人生100年」と言われる時代。
体、脳、精神、すべてにおいて若々しく豊かな毎日を送りたいものですね。

しかし、脳の機能は青年期を過ぎると加齢とともに低下します。
40代でも自覚がないだけで、脳は少しずつ萎縮していっています。
体力や筋力も同じく年々低下するのですが、体力筋力はどちらも運動習慣で鍛えることができますね。

では、あたまはどうすれば鍛えることができるのでしょうか?
本日は、日常で実践できるあたまのトレーニングをご紹介します。



①身近にあるものでトレーニング

・辞書の単語20個を1分間覚えて、目を閉じて言う
・人物とか風景の写真を数枚準備して、1枚10秒間見て、写真の背景、色などの特徴を10個思い出す
・100から7を引き続ける

このようにわざわざ脳トレグッズを買わなくても
身辺にあるもので手軽かつ簡単にあたまのトレーニングをすることができます。
辞書と写真と勉強する人のイラスト



②新しいことにチャレンジする

普段しないことにチャレンジすることで、脳は驚くほど活性します。
まずは「日常のちょっとしたこと」に反対の手を使ってみましょう。
いつもと逆の手で箸を使ったり、字を書いたりすることで、集中力がとても高まっていることが分かります。
また、手を動かすと脳の活性にとてもよいと言われていますので、ぜひやってみてくださいね。
右手と左手で箸をもつイラスト



③音読をする

音読は目と口と耳を同時に使うので、あたまを鍛えるにはもってこいの方法と言われています。
普段文字を読む時は目だけを使うことが多いですが、
声に出して、その声を耳で聞くことであたまに刺激を与えることができます。

最初はゆっくりでもいいですが、慣れてきたら徐々にスピードを上げていきましょう。
また、内容もしっかり理解しながら読むのも大切なので、興味のある本を音読するのも良いかもしれません。
声に出して本を読む少女のイラスト

いかがでしょうか?
最初は時間がかかり、うまくできないかもしれませんが
毎日繰り返しトレーニングすることが大切です。
若々しく健康的な日々を過ごすために、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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脳のわかさをサポートする「あたまナビ」はこちら




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