お風呂Life
湯ぶねに浸かるときに「あ"ぁ〜」と声を出すと良い!
湯ぶねに浸かるとき、「あ"ぁ〜」と声が出てしまうときってありませんか?
実は、そのように声を出す方が体に良いのです。
人は、湯ぶねに浸かった瞬間、交感神経が優位になり血圧が上がります。
「あ"ぁ〜」と声を出して息を吐くことによって、副交感神経が優位になり、血圧上昇を抑えることができるのです。
声を出した後は、湯ぶねの中で「鼻から息を吸って、口から長く細く吐く」というゆったりとした呼吸をしましょう。
そうすることで、さらにリラックスすることができます。
今日から湯ぶねにつかる時は、ぜひ声を出してみましょう。
声は控えめに出すよりも、体の奥底から出すのがポイントです。
1日の疲れを声と一緒に吐き出し、極上のお風呂タイムを過ごしてくださいね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。