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わかさのわ

ブルーベリーアイの故郷北欧の冬を覗いてみよう

※夜が長く空が暗い冬は特にオーロラが見える確率が高まります

北欧の冬は11月から5月までと長く、昼間でも太陽は地平線近くの低い位置までしか昇りません。北極圏では太陽が地平線上に昇らない「極夜(きょくや)」という現象が約1ヵ月以上続きます。特に12月~3月は氷点下30度以下にまで冷え込むことも珍しくありません。

ビルベリーの木の高さが約30cmしかないのは、分厚い雪ですっぽり覆われることでその凍てつく寒さから身を守るため。こうして過酷な冬を乗り切ることで、夏にはひとみも喜ぶ「アントシアニン」をたっぷり蓄えた果実を実らせてくれるのです。

ビルベリーを育む北欧の森への恩返しとして2005年9月、サンタの森にもみの木を植樹したのを機に始まった「日本フィンランド友好プロジェクト」。 それ以来毎年、フィンランドからサンタクロースが来日し、子どもたちに夢と希望と笑顔を届けてくれています。

フィンランドのサンタクロース村では、サンタクロースがいつでも温かく迎えてくれます。わかさ生活スタッフも北欧研修の際に逢いに行きましたが、すごく体が大きくてビックリ。村の中には郵便局があって、クリスマスに指定の場所に手紙を届けることもできます。

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