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創業26周年特別企画 角谷社長の健康になれるお話

創業26周年特別企画「角谷社長のチャレンジ」

日本ブルーベリー協会から感謝状も目指すはブルーベリーで世界一!

わかさ生活の企業目標の一つに、「ブルーベリーで世界一を目指す」というものがあります。そのために続けてきた普及活動が、ついに日本ブルーベリー協会からも認められました!
これまでとこれからの活動について⻆谷社長に聞きました。

美味しくて健康にも役立つブルーベリーを日本でも広めたい

わかさ生活の創業当時、まだ日本ではブルーベリーになじみがなく、情報も乏しい時代でした。
苦労しながらもいろいろ調べるうちに、世界には150種以上の品種があること、健康に役立つ成分が豊富であることを知りました。
ヨーロッパやアメリカに足を運んで実際のブルーベリーを確認し、サプリメントの原料としてアントシアニンが豊富な北欧の野生種ビルベリーを見つけ出しました。
サプリメントには北欧の野生種ビルベリーが良いんですが、味なら日本のブルーベリーの方が甘くてすごく美味しい!よく知られているガムの「ブルーベリー味」とは全く別物です。
生の果実を食べて、ブルーベリー本来の美味しさを知ってほしい。日本のブルーベリーの魅力を広めたい。そのためにも国内生産量を増やしたい。
そう思って、ブルーベリーの普及活動を始めたのです。

苗木の寄付や育成支援で全国のブルーベリー農園を応援

※能登の農園のブルーベリーは、震災にもめげず、たくさん実をつけスクスク育っています。

2006年から幼稚園や小中学校にも苗木を配り、育てる・収穫する・食べることを楽しんでもらったり、ブルーベリーの育て方教室や講演会の開催にも取り組んでいます。
2019年には兵庫県丹波市にブルーベリーの苗木を寄付し、育成を支援。
今では3トンという、兵庫県1位の収穫量を誇るまでになりました。これら25年間の活動が認められ、「日本ブルーベリー協会」から感謝状をいただきました。仲間になれたようで、すごくうれしかったです。
 また、能登半島地震で被災されたブルーベリー農園を応援するプロジェクトも現在進行中です。義援金の寄付だけではなく、現地に足を運び、我々ができることを探っています。
全国では高齢化による後継者不足という問題もあります。
わかさ生活では、みんなが元気になれるサポートをこれからも全国で続けていきます!

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