あなたから始まる次代への健康物語 わかさ生活あなたから始まる次代への健康物語 わかさ生活

ようこそ! ゲスト

 

こちらわかさ生活情報局

ひらのっちの「栄養素って何なのさ?」

 

  • LINEでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする

梅肉エキスにしか含まれない「ムメフラール」って?

梅肉エキスにしか含まれない「ムメフラール」って?

梅の花が咲き始め、春の訪れが待ち遠しいですね。
「梅はその日の難逃れ」ということわざがあるように昔から梅の実は病気の予防や健康増進に欠かせない食べ物でした。
そんな梅から作られる「梅肉エキス」というものをご存じでしょうか?
今回は実はすごい健康パワーを秘めた梅肉エキスとその働きや豆知識について紹介していきます。

満開の梅の写真

■梅に含まれる成分とは?
梅にはクエン酸を始めとする、リンゴ酸、カテキン酸などの有機酸が豊富に含まれています。
このクエン酸やリンゴ酸をはじめとする有機酸が、胃や腸にすむ悪玉菌を殺菌し、善玉菌が優勢の状態をつくり出すことで、胃腸の健康をサポートします。
さらに梅は強い殺菌・抗菌力を持つため、胃腸の機能を高める働きがあります。


■すごい健康パワーを秘めた「梅肉エキス」とは?
梅肉エキスと聞くと梅をすりつぶした赤いペースト状のものをイメージする方も多いのではないでしょうか?
実は、梅肉エキスとは黒褐色のシロップのようなものなんです。なんと青梅1㎏からわずか20gほどしかつくられないほど貴重な成分なのです。青梅の果汁を搾ってじっくりと煮詰めたもので、梅の健康成分が濃縮されています。梅肉エキスで特に注目の成分が生の梅や梅干しには含まれていない、「ムメフラール」。
このムメフラールには血流を改善する働きがあるため、健康維持のためにおすすめの成分なんですよ。

<梅肉エキスの作り方>
①おろし器で、青梅の果肉を皮付きのまますりおろす。
②すりおろした果肉を布巾に入れて搾る。
③梅のしぼり汁を火にかける。最初は弱めの中火にかけ、全体が温まれば弱火にして、加熱する。
④黄色いアクを丁寧にすくいとり、時々混ぜながら弱火でじっくり煮詰める。表面に光沢が生まれ、黒くトロリとし、スジがひけるようになったら火を止めて粗熱を取れば完成。

梅エキスの写真

梅肉エキスはそのまま食べると、とても酸っぱいので、お湯で割って飲んだり、ヨーグルトに混ぜて食べるなどの食べ方がおすすめです。お好みの食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
健康に良いとされている梅干しだけでなく、「ムメフラール」が豊富な梅肉エキスもぜひ毎日の生活に取り入れてみてくださいね。

●梅干しについてはこちら>[梅干しのパワーで夏バテ予防!]
●梅について詳しくはこちら>[梅の成分情報]
●ムメフラールについて詳しくはこちら>[ムメフラールの成分情報]

この記事を書いた人

平野綾希(管理栄養士)

通称 ひらのっち。管理栄養士の資格を持ち、料理が大好き!最近はパン作りにハマる家庭的女子。

平野綾希(管理栄養士)
このページをシェアする!
  • LINEでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする

オススメ記事

ページトップへ