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こんなにあるの?ローズの種類と花言葉

「ローズ」の写真""

「花の中でバラが一番好き」という人は多いのではないでしょうか。

その見た目の美しさはもちろん豊かな香りで多くの人を虜にし、昔から愛され続けています。

近年では、ローズに含まれる成分が美容や健康にも効果的であると注目されています。

これほど人気があるローズですが、品種改良も進み、世界中になんと4万種類ものローズがあると言われています。

沢山あるローズですが、3つの品種に分けることができます。

【ローズの種類】

①ワイルドローズ(野生種)...品種改良されていない原種のバラ。垂れ下がって地面を覆ったり這うようにしてのびていきます。病気に強く、特別な手入れをしなくても花を沢山咲かせます。反対に、過保護に手入れしてしまうと上手く育たないことも。

②オールドローズ...1867年に発表された「ラ・フランス」以前に栽培されていた品種で、改良のもとになったバラ。代表的な品種に、ガリカ系・ダマスク系・アルバ系・ケンティフォーリア系があります。香り豊かなバラが多く、一季咲きの品種が多く見られます。

③モダンローズ...1867年に発表された「ラ・フランス」以降に生まれたバラ。代表的な品種には、ハイブリッドティー系やフロリバンダ系などがあります。ほぼ一年を通して咲く四季咲きのものが多いため、花屋さんで見られるバラのほとんどがモダンローズになります。

【ローズの花言葉】

花をプレゼントする際に、花言葉を知っているとロマンチックな気分になりませんか。

バラは、色によって花言葉が変わります。

それぞれの色には、どんな意味があるのでしょうか。

●赤色のバラ...情熱・熱烈な愛・恋・美

●ピンク色のバラ...愛らしい・上品・懐妊

●黄色のバラ...友情・揺らぐ愛・嫉妬

●ミックスのバラ...結合

●白色のバラ...純潔・尊敬・私はあなたにふさわしい

記念日や贈り物などにぴったりなバラですが、色によってこんなにも大きな意味の違いがあるのです。

1年を通じて見ることができるローズですが、種類によっては春や秋にしか咲かないものもあります。どれも同じではないのです。

知れば知るほど奥深くて、魅力的なローズ。

バラを贈る機会がある際は、相手にピッタリな花言葉を選んでみるのもおすすめですよ!

コラーゲンボール ソフィアローズ

この記事を書いた人

Happy Rose Fan編集部

ソフィアローズの担当者です。よろしくお願いいたします。

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