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寒い日におすすめの入浴法を教えて!

寒い日におすすめの入浴法を教えて!
お客様のお声
「最近寒さが増してきたので体の芯から温まり疲れを取りたい!」
「わかさの温浴の使用方法(重炭酸温浴法)を教えてほしいです。」


お答えします

1日の疲れをその日のうちにリセットすることはとても大切。
でも、意外と難しいことでもあります。疲労回復の決め手は、リラックスすること。
『わかさの温浴』を使った重炭酸温浴法によって、41度以下のお風呂にゆったりつかることで、副交感神経にスイッチが入って体のすみずみまで血流が行き届き、老廃物が浄化されて疲労を回復します。

健康の基本は、体のすみずみまで血流が行き届き、体温が36.5度以上あること。血流は栄養と酸素を運びます。
自然炭酸泉を再現する『わかさの温浴』は、重炭酸イオンが温浴効果を高め、それにより血流が上がり、体の冷えを解消してくれます。

お風呂の写真

●わかさの温浴の使用方法(重炭酸温浴法)
ステップ①
36~41度のお湯を浴槽にはる。

ステップ②
タブレットを溶かす

ステップ③
血流アップ効果のためにはゆったり15分以上長湯しましょう。


ポイント
① タブレットが溶けるまで15分ほどかかりますので、お湯を溜める際にお入れください。
② 重炭酸イオンが溶け込んだ41度以下のお湯でゆったり15分以上、入浴することが大事です。
③ お風呂の大きさや、お好みで4錠以上入れていただいても構いません。
※重炭酸湯の効果はお湯に溶け込むので2日間追い炊きしても持続します。




手桶の写真

Q&A

Q.残り湯は洗濯に使えますか?
A.わかさの温浴は中性なので、残り湯は洗濯にご利用いただけますが、すすぎとつけおきは清水(水道水)で行ってください。

Q.残り湯はなんでも使えますか?
A.残り湯には無機塩類が含まれていますので植物の水やりなどには使わないでください。

Q.口に入っても大丈夫?
A.入浴中お口に入っても問題ありませんが、飲泉用ではありません。

Q.熱いお湯が好きなのですが...
A.42℃以上の高温入浴は実は体に負担をかけています。41℃以下のぬるめのお湯に15分以上ゆったりとご入浴いただくことをおすすめします!

Q.目安の錠数を教えてください。
A.一般家庭用のお風呂(約160リットル)に対して3錠が目安です。洗面器で手湯や足湯をしていただいても効果を感じていただけます。
その場合は、1錠からお使いください。

Q.15分以上浸かり続けるのは、むずかしいのですが...
A.浸かりっぱなしでも出たり入ったりしてもOK!浸かっている時間の合計は15分を目指しましょう!

『わかさの温浴』は、無香料・無着色・無添加で、主成分は「重曹」「クエン酸」「ビタミンC」で作られた温浴剤だから、赤ちゃんやお年寄り、肌が敏感な方でも安心して入浴できます。
15分以上の入浴でストレスを解消し、朝までぐっすり安眠してくださいね。


●『わかさの温浴』はこちら

わかさの温浴とこどもが入浴を楽しむ写真

この記事を書いた人

お風呂Life編集部
温泉ソムリエや健康入浴指導士の資格をもつメンバーが、お風呂を通して健康や美容に繋がる情報をお届けします。
みなさまの毎日のお風呂タイムがHappyになりますように♪
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