わかママ通信
8月8日はブルーベリーの日!
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?(*^▽^*)
ご存じでしたか?8月8日は『ブルーベリーの日』なんです。
BlueBerryを省略した「BB」と「88」が似ていることから、
また8月がブルーベリーの旬の時季だからという理由もあります♪
今回はブルーベリーについてご紹介させていただきます!!
①ブルーベリーとは?
ブルーベリーとは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。
100種類以上あるといわれており、食用として栽培されています。
春に白・薄紅色の花を咲かせ、夏には青い実をつけます。秋には紅葉が楽しめるため、庭木としても人気があります。
果実がきれいなブルー色をしていることから「ブルーベリー」という名がつけられました。
20世紀生まれの果実で日本では1970年代に栽培が盛んになり、日本中で広く知られるようになりました。
成熟した果実は濃い青紫色をしており、「アントシアニン色素」と呼ばれる水溶性の色素が含まれています。
アントシアニン色素は目によいといわれているため、健康を気遣う方から注目を集めている果実です。
目に良い栄養素として注目を浴びてきた「アントシアニン」を含む青紫色の果実です。
体の老化防止や健康を保つ抗酸化作用が果物の中ではトップクラスです。
甘酸っぱい果実の中にはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれ不足しがちな栄養素を補うのに適した果物です!
②ブルーベリーの食べ方
ブルーベリーの実は生の果実で果皮ごとおいしく食べられます♡
果皮ごと食べることにより、果皮と実の間に含まれている栄養素も無駄なく食べることができます。
また、ブルーベリーの果実は、さまざまな加工ができるというメリットがあります。
生の果実をそのまま食べることが1番ですが、季節によって収穫量も違います。
缶詰・ドライフルーツ・ジャム・フルーツソース・果汁・抽出エキスなど、加工されたものもおすすめです(*^-^*)
私の一押しは煮詰めてジャムにして食べることです(*^-^*)
ブルーベリーの量に対して半分ほどの砂糖を加えて、少しずつ混ぜながらお好みの固さまで煮詰めてください。
レモン汁を入れると固さが増し、色も鮮やかに仕上がります。生果実からジャムを作ることができるのはこの時期だけです。
★その他にも簡単にアレンジ★
●そのまま食べる
よく冷やして、そのままお召し上がりください。
2~3粒を一度に頬ばっていただくと、個々のブルーベリーの甘みや酸味が口いっぱいに広がって、よりおいしくいただけます。
●凍らせて食べる
冷凍すると暑い夏のデザートに最適!
シャリシャリ食感を贅沢に味わってみてください。
ヨーグルトやアイスにたっぷりとトッピングして、かき混ぜて食べてもおいしいです。
●ジュースにする
よく冷やしたブルーベリーをジューサーにかけて、ハチミツで甘みを加えてできあがり。
しぼりたて100%の贅沢なブルーベリージュースをお楽しみください。
現在わかさ生活では『ブルーベリー生果実』を販売しております!
①兵庫産:丹波ブルーベリー生果実 250g×2 3,300円(税込)
②茨城県産:つくばブルーべリー生果実 250g×2 3,500円(税込)
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ブルーベリー生果実
ブルーベリーの果実はとても繊細で貴重。
そんな中、農薬を使わず1本1本の樹に向き合い丁寧に育てておられる2つの農園様から、
それぞれ国産100%の生果実を産地直送でお届けします。安心してお召し上がりください。
ブルーベリーの果実は、太陽の光をたっぷり浴びた美しい青紫色で夏の宝石とも呼ばれます。
夏季限定ですので、ぜひ旬を逃さずお楽しみください(^O^)
次回はブルーベリーの働きについて紹介させていただきます、お楽しみに(*^^*)♡