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9月22日はフィットネスの日

日ごとに秋の色が深まっておりますが、いかがお過ごしでしょうか(*^-^*)?

9月22日はフィットネスの日です♩
フィットネスを通じて国民の健康体力づくりが推進されることを目的に
記念日として制定されたそうです(*^^)★

今回はわかママスタッフでもあり元女子プロ野球選手の奥村奈未より
腸腰筋の簡単ストレッチ方法をご紹介させていただきます♡

【期待できる効果】
・脚の軽さ
・姿勢改善
・腰痛予防
・ぽっこりお腹解消(個人的には便秘にも!)

①寝たまま簡単腸腰筋ストレッチ
★小さな段差でつまずく方や骨盤後傾ぎみの方には特にオススメ★

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1.仰向けに寝転びます。
2.片脚膝立てて両手で脛あたりを抱えて胸に近づけるます。
※なるべく背中、後頭部は床につけたまま脚だけ胸に引き寄せます。
※降ろしている方の脚が浮かないようにします。
※どうしても背中が反れてしまう方は反るよりはやや丸めるイメージです。

②腸腰筋伸ばし
★腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉として注目されています!!
この筋肉は姿勢を保つために使われ、自分の脚を持ち上げ、しっかりと歩くための役割を持ちます★

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1.膝たちになり、片脚前に出す。足の甲を寝かせるのが基本だが、余裕があれば写真のようにつま先を立ててもOK。
2.吸って背筋を伸ばして吐いて前脚に踏み込みます。
かかとの上に膝がくるように。かかとより前に膝がくるとバランスを崩しやすく膝を痛める恐れがあります。
伸びが足りない方は脚幅を広く調整し、バランスが取れない方は脚幅を狭める。
注意:前に踏み込むと反り腰になりやすい。お尻の穴を真下に向けるイメージです。
バランスが取りにくい方はカラダの横に椅子など置いて手で支えます。

③腸腰筋トレーニング
くびれも作ろう!座って腿上げトレーニング

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1.背中が寄りかからないように少し浅めに椅子に座る(足は肩幅程度)
2.両手を上に上げ(バンザイ)、背筋を伸ばします。
3.右脚を左胸方向に引き寄せ、左肘と右ひざ近づける(背筋はなるべく伸ばしたまま)
リズムよく反対も10回程度。(難しい方は脚だけでOK)

ーポイントー
ウエストのねじりも意識することでくびれづくり効果にも期待!
リズムよく笑顔で頑張りましょう~

いきなりトレーニングするよりも①~③の順に行うことがオススメ♩
凝り固まっている腸腰筋をほぐして、ストレッチをしてからトレーニングを行うことで
鍛えたい部分をピンポイントで刺激することに期待できます。
時間がない方や運動習慣がない方はひとつずつやってみてください(*^▽^*)

この記事を書いた人

ニシオナオコ(チームシンデレラ)

管理栄養士のほか、薬膳マイスター、腸活アドバイザーの資格をもち、3人の子育てに日々奮闘するママ。

わかママスタッフ西尾がお玉を持って笑っているイラスト
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