お風呂Life
電気を消してお風呂に入ろう
みなさんお風呂に入る時に電気を消して入った事があるという方はいらっしゃいますか?
私は小さい頃から時々電気を消して、お風呂に入る時があるのですが、
普段電気を付けて入るよりリラックスしてお風呂に入れるなっと感じていました。
調べて見ると一時期SNSでも「闇風呂」として話題にも上がっていた様で、電気を消して入られている方が多くみられました。
電気を消す事で目から入る光が遮断され、目の疲労感を和らげるとともに、副交感神経が優位になり、
リラックス効果や疲労回復に繋がり、質の良い睡眠にも繋がるのだとか。
電気を消してお風呂に入る時のポイントは、あらかじめ湯船の蓋を取り、床に物が落ちてないか等転倒防止対策を先にしてから電気を消す事。
また、真っ暗だと少しの段差でもわからず躓いてしまう可能性もある為、脱衣所の電気はつけておき少し光が入る様にしておいたり、
アロマキャンドルで小さな明かりを灯しておく事で安心して浸かる事ができるのでおすすめです。
お湯の温度は高くし過ぎず41度以下でお気に入りの入浴剤を入れて浸かる事でよりリラックスして入る事が出来ます。
また、長時間になるとそのまま寝てしまうという事もあると思いますので、入浴時間は15分程度に留めておきましょう。
最近めっきり寒くなってきましたので、秋の夜長電気を消してゆっくりお風呂に浸かり心身共にリラックスしてみませんか。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。