あなたから始まる次代への健康物語 わかさ生活あなたから始まる次代への健康物語 わかさ生活

ようこそ! ゲスト

 

こちらわかさ生活情報局

ひらのっちの「栄養素って何なのさ?」

 

  • LINEでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする

二日酔いの強い味方!しじみの健康パワー

二日酔いの強い味方!しじみの健康パワー

1月は、「お疲れ気味の胃腸を助ける食材」についてご紹介します。
第2弾である今回は、「しじみ」についてです。

しじみには良質のアミノ酸とミネラルが豊富に含まれており、昔から肝臓に良いと言われています。「土用のしじみは腹ぐすり」といういい伝えがあり、しじみの旬は「土用しじみ」の夏と、「寒しじみ」と呼ばれる冬の2回ありますが、旬になると栄養価が高まるので、体力が落ちるこの時期にしじみを食べることは、とても理にかなっているといえます。

二日酔いの強い味方!しじみの健康パワー


では、しじみの働きについてご紹介いたします。


肝臓を健康にする働き
しじみといえば肝臓に良いイメージがあると思いますが、しじみにはこの肝臓に関わる「オルニチン」という成分が含まれています。
オルニチンはアミノ酸の一種で、アルコールの分解をするために欠かせない成分です。そのため、食べ過ぎ、飲みすぎが続いている方にはしじみはおすすめの食材です。
さらに、アルコールがきちんと分解されないと二日酔いなどの症状が出てくるため、肝臓の働きをサポートしてアルコールの分解を助けてくれるオルニチンは二日酔い対策にはぴったりの食材なのです。


疲労を回復する働き
私たちの体内には、有害な物質を分解する働きがあります。
人間がエネルギーを生み出す時に出る老廃物のひとつであるアンモニアが体内に過剰に発生すると、疲労を感じやすくなります。有害なアンモニアは、肝臓で無害化されます。この過程は「オルニチンサイクル」と呼ばれ、アンモニアを無害な物質に変換するものです。
しじみに豊富に含まれるオルニチンは、「オルニチンサイクル」に働きかけるため、しじみを摂ることで疲労回復効果が期待できます

しじみの写真

■知って得する!シジミの豆知識
しじみは冷凍するとオルニチンの量がなんと7~8倍以上になり、効果的にオルニチンを摂ることができます。

【冷凍保存の方法】
①1%濃度の塩水をしじみの頭が少し出るぐらいまで入れ、3時間ほど置いておきます。
※時間が無いときには50℃ほどのお湯に入れ、殻を擦りつけるようにしてそのまま15分ほど置いておいても砂抜きできますよ。
②軽く洗って水気を取り、貝どうしが重ならないようにフリーザーバッグに入れ空気を抜いた後、冷凍庫で保存します。
※この時、殻が割れた貝や口が開いている貝は取り除いてください。

使うときは凍ったまま調理してくださいね。

冷凍することでオルニチンをしっかり摂ることができます。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれており、多少のダメージがあっても自覚症状がなかなか現れにくいため、普段からのケアが大切です。ぜひしじみのパワーを取り入れましょう!


●しじみについて詳しくはこちら>[しじみの成分情報]

この記事を書いた人

平野綾希(管理栄養士)

通称 ひらのっち。管理栄養士の資格を持ち、料理が大好き!最近はパン作りにハマる家庭的女子。

平野綾希(管理栄養士)
このページをシェアする!
  • LINEでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする

オススメ記事

ページトップへ