栄養素って何なのさ?
自分に必要な目にいい成分って何なの?①
目にいい成分や食べ物というと、何を思い浮かべるでしょうか?
ブルーベリーやカシスのアントシアニン、ルテインやヒアルロン酸・・・
いろいろな成分があることはわかるけど、自分の悩みにはどれが必要なの...?と疑問に思う方もいるかと思います。
今回は、そんな目によいといわれている成分と、どんなお悩みにあっているのかを2回に分けて紹介していきます!
■目によいといえば・・・アントシアニン
目によい成分といわれて一番に思いつくのが、アントシアニンという方も多いのではないでしょうか。
今回はカシスをポイントにお伝えします。
カシスには、ブルーベリーなどには含まれていないカシス特有のアントシアニンが含まれていて、このカシス特有のアントシアニンには、ピントを調節する筋肉のコリをほぐす働きがあります。
パソコンやスマホの使いすぎで目が疲れた...というときにおすすめなのがカシス、というように覚えてみてくださいね。
■紫外線の多い季節に摂りたい・・・ルテイン
夏になると気になるのが紫外線。
肌の紫外線対策をしっかりとしている方は多いと思いますが、目にも紫外線対策が必要だということをご存じでしょうか?
現代の私たちの目は、パソコンやスマホのブルーライト、紫外線などの有害な光からのダメージを受けています。
これらの有害な光を吸収し、ダメージから目を守ってくれるのがルテインなのです。
ルテインが不足すると黄斑変性や白内障などの目の老化が起こりやすくなるといわれているため、意識して摂りたい成分。
ブルーライトや紫外線対策におすすめなのがルテイン、というように覚えてみてくださいね。
今回は目によいといわれる成分を2つご紹介しました。
次回もまた別の成分を紹介するのでお楽しみに!
●アントシアニンについて詳しくはこちら>[アントシアニンの成分情報]
●ルテインについて詳しくはこちら>[ルテインの成分情報]