木
栄養素って何なのさ?
12/20
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冬至はゆず湯で温まろう!
そろそろ冬至の時期。
冬至といえば、ゆず湯に入るといる風習がありますよね。
実はゆずには体を温めるのにぴったりな成分があることをご存知でしたか?
今回は、ゆず湯で温まる成分を紹介します。
◆ゆず湯で体が温まる理由
ゆず湯で体が温まる理由は、ゆずの皮に含まれる成分にあります。
その成分の名前は「ヘスペリジン」。
ヘスペリジンには血流を改善する効果があります。
血液は、体のすみずみに酸素や栄養素を運ぶだけでなく、温度も運ぶ役割をしています。
毛細血管が縮むことで血流が悪くなり、体の末梢まで血液が運ばれなくなると手足の冷えを感じるようになります。
ヘスペリジンには、毛細血管を広げ血液が流れやすいように働きかけ、温度が末梢血管まで運ばれることによって、体を温める効果が期待できるのです。
その結果、手足の冷えが改善されたりするのです。
●ヘスペリジンについて詳しくはこちら>[ヘスペリジンの成分情報]