寒くなると増えてくるのが、膝などの関節の痛みが気になる...といったお悩み。
温めることで痛みがやわらぐと言われていますが、根本的な解決に欠かせないのが軟骨成分。

そこで、今回はふしぶしが痛くなる理由と、
健康に保つために欠かせない軟骨成分"プロテオグリカン"について紹介します。

◆どうしてふしぶしは痛くなるの？

膝の痛み、それは膝の関節の痛み。
膝の関節には、歩いたりするだけで体重による負荷が常にかかっており、骨同士がこすれたりするのを防いでくれているのが軟骨の役割なのです。

そんな軟骨は日々の負荷や年齢などによってすり減っていってしまいます。
軟骨がすり減ると、骨と骨がぶつかり、痛みを引き起こしやすくなるのです。

◆軟骨の構成成分プロテオグリカン

プロテオグリカンは軟骨成分そのもので、とても高い保水力を持っています。
その高い保水力から、
軟骨が持つ曲げ伸ばす働きや衝撃を吸収するクッション機能といった重要な働きをしています。

また、軟骨の元となる細胞を増殖させたり、
増殖させた軟骨の元となる細胞が早く軟骨を形成するように促してくれる働きがあります。

軟骨成分は年齢と共に減っていってしまうため、意識してこういった成分を取ることが大切。
食事からは摂ることが難しい成分ですので、サプリメントなどから摂ることがおすすめです。

●プロテオグリカンについて詳しくはこちら＞【プロテオグリカンの成分情報】