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初心者でも簡単!ウォーキングで冷えと体力不足を改善しよう

こんにちは、フィットネストレーナーの今吉(いまよし)です。
今回は、日々の生活の中で「手足の冷えが気になる方」におすすめしたい、ウォーキングについてです。
ウォーキングは、運動初心者にも無理なく取り入れられるエクササイズです。一緒にウォーキングを習慣化し、元気な毎日を取り戻しませんか?
この記事では、「初心者でもすぐに取り組めるウォーキングの効果と正しいやり方」を、わかりやすくお伝えしますね。

1.ウォーキングの効果

スマホやパソコンを使う時
      ウォーキングは全身の血行を促進し、手足の隅々まで温かい血液を届けられ、体温を上げる効果があります。さらに、体力や筋力も向上するため、以前より疲れにくい体を手に入れられます。

      日常生活をより快適にするためにも、ウォーキングをはじめてはいかがでしょうか?

      ウォーキングの主な効果が、こちらの5つです。

      1. 血行促進で冷え性を改善
      2. 心肺機能を高め、体力の向上
      3. ストレス軽減とメンタルヘルス改善
      4. 骨密度向上と骨粗しょう症の予防
      5. 基礎代謝量が上がりダイエットにもなる

      ウォーキングは全身の血行を促進し、手足の隅々まで温かい血液を届けられ、体温を上げる効果があります。さらに、体力や筋力も向上するため、以前より疲れにくい体を手に入れられます。
    日常生活をより快適にするためにも、ウォーキングをはじめてはいかがでしょうか?

    2.理想の1日の歩数は8,000歩

    スマホやパソコンを使う時

    生活習慣病の予防や、筋力の向上に理想的な1日の歩数は、8,000歩です。特に朝に歩くと、その日1日の代謝がアップするので、より効果的となります。
    しかし、いきなり8,000歩のウォーキングを始めなくてもOKです。
    ほんの少し、日常生活に取り入れるだけで十分。はじめるだけでも、しっかりと効果は出てきます。理想よりも、継続を目標にしてみましょう。

    3.無理なく続けるコツは?

    ウォーキングを継続するコツが、下記の4つです。
    1.1日20分を週2回の頻度で始める
    2.時間は分割してもよい
    3.クッション性の良いシューズに履き替える
    4.水分補給をしっかりと

    1日20分を週2回の頻度で始める

    スマホやパソコンを使う時

    ウォーキング初心者の方は、1日20分を週2回から始めてみましょう。いきなり長時間歩くと、足腰の痛みや、どっと疲れを感じることもあります。
    まずは体を慣らすことをさい優先。時間や頻度を上げるのは、慣れてきてからで良いのです。

    時間は分割してもよい

    スマホやパソコンを使う時

    忙しくてウォーキングの時間を取れないこともありますよね。そのようなときには、時間を分割して行いましょう。
    実は、20分のウォーキングを一度に行わなくても、10分ずつ2回に分けても、同様の効果を得られます。
    例えば、朝10分しかウォーキングできなかったとしても、お昼ご飯の後に散歩したり、仕事帰りにバス停1つ分歩いたりすればOKです。

    クッション性の良いシューズに履き替える

    スマホやパソコンを使う時

    歩きやすいだけでなく、ひざや腰への負担を軽減するので、クッション性の良いシューズで行いましょう。
    専用のシューズに履き替えるときに、「これから運動するぞ!」と、モチベーションも上がります。
    ぜひお気に入りのウォーキングシューズで始めてみましょう。

    水分補給をしっかりと

    水分が不足すると疲労感が増し、脱水症状を引き起こしかねません。また、「体の水分が不足していると運動効果が30%低下する」という研究結果もあるので、水分補給は忘れずに行いましょう。
    このとき、ウエストバッグを活用すると、飲み物だけでなくスマホも携帯しやすく、便利で安全にウォーキングができます。

    次に、ウォーキングの正しいやり方を見ていきましょう。

    4.ウォーキングの正しい姿勢とやり方

    より効果を出すために、ウォーキングの「正しい姿勢とやり方」についてお伝えします。

    正しい姿勢で歩く3つのポイント

    体のバランスを保ち、関節や筋肉にかかる負担を分散させるためにも、正しい姿勢で歩きましょう。

    スマホやパソコンを使う時
    • 背筋を伸ばして肩をリラックスする
    • アゴを軽く引いて、胸をはる
    • 足は肩幅でまっすぐ

    ウォーキングのやり方

    ウォーキングの正しいやり方が、こちらの4STEPです。

    STEP1.足の指をしっかり使って、まっすぐ前に踏み出す
    STEP2.ひざを伸ばして、かかとから着地して足裏全体をつける
    STEP3.視線は10mほど先を見て、頭を揺らさないようにする
    STEP4.腕を自然にふって、ひじを軽くゆるめておく

    呼吸は意識せずに、自然に行ってください。

    スマホやパソコンを使う時 スマホやパソコンを使う時

    5.慣れてきたら少し速度と頻度をアップ

    慣れてきたら30分以上の時間で、週に3〜5回の頻度にチャレンジです。

    さらに、途中で早歩きを混ぜながら行うと、運動強度が増し、心肺機能や基礎代謝の向上が期待できます。日常生活の一部としてウォーキングを取り入れ、より快適になっていきましょう。

    6.歩いた後にはストレッチを忘れずに

    体内の疲労物質や老廃物を排出しやすくするためにも、ウォーキング後のストレッチは大切です。

    ウォーキング後のおすすめストレッチ4選
    1.肩
    2.太もも裏側
    3.太もも前側
    4.ふくらはぎ

    スマホやパソコンを使う時

    肩のストレッチ:ひじを伸ばしている腕を軽く引きながら行います。

    太もも裏側のストレッチ:つま先を地面から上げておきましょう。

    スマホやパソコンを使う時

    太もも前側のストレッチ:バランスをとりながらつま先を後方へ持ち上げます。

    ふくらはぎのストレッチ:後ろ足のかかとでしっかりと地面を押します。

    7.まとめ:ウォーキングを習慣にして、健康な毎日を手に入れよう!

    スマホやパソコンを使う時

    ウォーキングは、運動初心者にも無理なく取り入れられるエクササイズで、冷えに悩む女性にとって最適です。1日20分を週2回のペースではじめ、慣れてきたら徐々に時間や回数を増やしましょう。

    そして、ウォーキングの効果を最大化するために、背筋を伸ばして肩をリラックス。まっすぐ前を見て、かかとから地面に着地するようにします。ストレッチも忘れずに行い、疲れにくい体を手に入れちゃいましょう!

    冷えの改善、運動不足の解消、さらにはメンタルヘルスの向上まで、多くの効果が期待できるウォーキングを、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

    profile

    今吉誠一(いまよしせいいち)

    フィットネストレーナー&インストラクター。
    東京と神奈川をスポーツクラブ(ゴールドジム、メガロス、アトリオ)を中心に運動指導、ダイエット指導を行う。
    1979年生まれ、鹿児島県霧島市出身。

    商品名 わかさのたんぱく習慣
    カフェオレ味、ブルーベリー味、抹茶味
    内容量 225g(約15日分)
    仕様 顆粒
    1日の目安 スプーン 3杯分(約15g)
    カフェオレ味 ・原材料名
    大豆たん白(国内製造)、砂糖、雑穀加水分解物(きび、白麦、ひえ、玄麦、もち米、黒米、あわ、とうもろこし、大豆、アマランサス、高きび、キヌア、発芽玄米、ごま、はと麦)、コーヒーパウダー、脱脂粉乳、マルトデキストリン、亜鉛含有酵母、食用植物油脂/未焼成カルシウム、プルラン、酸化マグネシウム、増粘剤(グァーガム)、酵素分解レシチン(大豆由来)、甘味料(ステビア)、香料、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD

    ・栄養成分表示(15gあたり)
    エネルギー:55.2kcal、たんぱく質:6.77g、脂質:0.39g、炭水化物:6.15g、食塩相当量:0.19g、ビタミンA:343μg、ビタミンB1:0.41mg、ビタミンB2:0.3mg、ビタミンB6:0.12mg、ビタミンD:2.70μg、カルシウム:256mg、マグネシウム:54.9mg、亜鉛:2.06mg

    ・アレルギー特定物質:乳、ごま、大豆
    ブルーベリー味 ・原材料名
    大豆たん白(国内製造)、砂糖、雑穀加水分解物(きび、白麦、ひえ、玄麦、もち米、黒米、あわ、とうもろこし、大豆、アマランサス、高きび、キヌア、発芽玄米、ごま、はと麦)、ブルーベリー果汁パウダー(デキストリン、ブルーベリー果汁)、マルトデキストリン、食塩、亜鉛含有酵母/未焼成カルシウム、クエン酸、プルラン、酸化マグネシウム、増粘剤(グァーガム)、乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)、香料、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD

    ・栄養成分表示(15gあたり)
    エネルギー:55.8kcal、たんぱく質:6.27g、脂質:0.42g、炭水化物:6.75g、食塩相当量:0.19g、ビタミンA:375μg、ビタミンB1:0.54mg、ビタミンB2:0.29mg、ビタミンB6:0.15mg、ビタミンD:3.18μg、カルシウム:210mg、マグネシウム:62.9mg、亜鉛:2.03mg

    ・アレルギー特定物質:ごま、大豆
    ※ブルーベリー味について水に溶かした際に変色する場合がございますが原材料由来のものですので品質に問題はございません。
    抹茶味 ・原材料名
    大豆たん白(国内製造)、砂糖、雑穀加水分解物(きび、白麦、ひえ、玄麦、もち米、黒米、あわ、とうもろこし、大豆、アマランサス、高きび、キヌア、発芽玄米、ごま、はと麦)、抹茶、マルトデキストリン、食塩、亜鉛含有酵母/未焼成カルシウム、プルラン、酸化マグネシウム、乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)、香料、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD

    ・栄養成分表示(15gあたり)
    エネルギー:55.9kcal、たんぱく質:6.61g、脂質:0.45g、炭水化物:6.34g、食塩相当量:0.19g、ビタミンA:359μg、ビタミンB1:0.48mg、ビタミンB2:0.29mg、ビタミンB6:0.12mg、ビタミンD:3.09μg、カルシウム:213mg、マグネシウム:67.8mg、亜鉛:2.01mg

    ・アレルギー特定物質:ごま、大豆
    商品名 わかさのたんぱく習慣 ホエイプロテイン
    プレーン味
    内容量 225g(約15日分)
    仕様 顆粒
    1日の目安 スプーン 3杯分(約15g)
    原材料名 ・原材料名
    ホエイたんぱく濃縮物 (アメリカ製造)、乳糖発酵物、亜鉛含有酵母/未焼成カルシウム、 ビタミンC、プルラン、酸化マグネシウム、 ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分を含む)
    エネルギー:55.8kcal、たんぱく質:10.3g、脂質:0.51g、炭水化物:2.49g、食塩相当量:0.12g、ビタミンB6:1.3mg、ビタミンC:100mg、ビタミンD:5.5μg、カルシウム:192mg、マグネシウム:52mg、亜鉛:8.8mg

    ・アレルギー特定物質:乳
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