最近、Instagramなどで見かける青いお茶「バタフライピーティー」！気になった方も多いのでは？

「バタフライピーティー」は、澄み切った海のような、キラキラした宝石のようなコバルトブルーがなんとも印象的なハーブティーです。
え、こんな青い色のハーブティー体に悪いんじゃないの！？と思われた方もいらっしゃるのでは・・・？
実は、この鮮やかな青い色の正体は「バタフライピー」という植物に含まれる青色天然色素「アントシアニン」なんです。
お菓子の着色やカクテルなどにも使われ、またレモンを入れると色が紫やピンクに変わるため、インスタ映えすると人気のハーブなのです(^^♪

実はこのハーブ、見た目がきれいなだけじゃなく驚くべき健康効果が！
本日は、魅惑のハーブティー「バタフライピー」の美容と健康効果について詳しくご紹介します。

＼「バタフライピー」とは／
東南アジアを原産としたマメ科の植物です。青色の大きな花が蝶に似ていることから「Butterfly pea」と呼ばれるようになりました。
名前のとおり、ふわふわとしたかわいらしいお花ですね♥

その「バタフライピー」に含まれる青い色の天然色素アントシアニンは目の疲れを和らげる働きや、エイジングケアにも良いといわれており、ティー以外にも、石鹸やシャンプー、化粧水などの美容商品に使われています。
原産国は美容大国として有名なタイ。
タイでは「美人を作るハーブティー」として、マイボトルに入れて持ち歩く人も多いのだとか！(^^)/


＼気になるバタフライピーの驚くべき効果／

●若々しさを保ちたい方
●パソコンやスマホをよく見る方
●むくみが気になる方
●美肌になりたい方
●髪の毛の自然派ケアしたい方
●血液サラサラ
●メタボが気になる方
におすすめといわれています(^^♪



＼見た目かわいい「バタフライピーティー」さらに楽しむ方法／
「バタフライピーティー」にレモンやライムを薄くスライスして、ハーブティーの中に入れるとコバルトブルーから鮮やかな紫へと色が変わります。この色の変化は、レモンやライムに含まれる「クエン酸」と「アントシアニン」の反応。（「クエン酸」は夏の疲れにもとってもおすすめ♪）
また入れるレモンの量によって変化する色のグラデーションも楽しんでみてくださいね♪

見た目にも華やかできれいなハーブティーで、おもてなし女子会や、酷使している目をいたわったり、またお子さまと一緒に夏休みの自由研究にしてみたりと、この夏の盛り上げ役にぴったりのハーブティーですね♪
※妊娠中・授乳中の方は、 かかりつけの先生にご相談ください。