水
今日からはじめよう!美容ガイド
08/26
08/26
夏はむくみやすい?生活習慣をチェックしてスッキリボディに変身!
夏に、ふと鏡を見たとき「顔が大きくなっている!」「あれ?こんなに足が太かったかな」と思ったことはありませんか。
「食欲もないのに、なぜ太った?」( ;∀;)
でもそれって、太ったのではなく、むくんでいるだけかもしれないのです(*_*)
実は、夏は一年の中でも、もっともむくみやすい季節。
ダイエットしているのに、まったく痩せないどころか体重が増えていく、夏のむくみについてご紹介していきます。
夏のむくみは生活習慣が関係しているといわれています。
むくみを引き起こしやすい習慣には以下のようなものがあります。
まずは、ご自身に当てはまるものはないかチェックしてみましょう (^^)/
【あなたは大丈夫⁈むくみにつながる生活習慣チェック】
いかがでしたか。女性のほとんどが経験したことがあるむくみ。
次に、そのむくみの原因をタイプ別にみていきますね(^^♪
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【あなたのむくみのタイプは?】
- 体冷え冷えタイプ
一日の大半をクーラーのかかった部屋で過ごしたり、湯船に浸からずシャワーだけで済ませたりすることが多く、そのため体が冷えきってしまっています。
またこのような環境では汗をかかないので余分な水分が残ったままの状態に。
⇒おすすめの対策は【入浴】
お風呂で体を温めることによって、代謝があがり、血液の流れがよくなって、水分の排出がスムーズになります。
またオフィスなどの室温を調整しにくい場所では3つの首(首、手首、足首)を冷やさないなどの工夫を。 - 味の濃いもの大好きタイプ
塩分の摂りすぎは、体内の塩分濃度を下げようと、身体が水分を溜め込んでしまいます。
夏は汗をかくので塩分も摂取したいところですが、冷房の中にいる環境では、塩分が不足するほど汗をかいてないこともあり塩分の摂りすぎに。
⇒おすすめの対策は【カリウムを摂る】
体内の塩分濃度が高いと、水分をため込んでしまうため、塩分を外に出す働きのあるカリウムを摂るようにしましょう。
カリウムを多く含む食品は、トマトやきゅうりなどの、夏野菜に多く含まれます。他には、ほうれん草やアボカド、さつまいも、納豆、にんにくなどを積極的に摂りましょう♪ - 冷たい飲み物飲みすぎタイプ
暑さにより喉が渇き水分を摂る量も増えます。
冷たい飲み物や飲み過ぎは、体が冷える為、代謝が悪くなり水分を溜め込みむくみの原因となります。
⇒おすすめの対策は【水分補給はこまめに常温の水を】
健康的に水分を補給するためには、余計な成分が含まれていない水が最適。
水が飲みにくい場合は、輪切りのレモンを入れ冷蔵庫で冷やしてフレーバーウォーターで飲むのもおすすめです。 - 寝苦しい夜の睡眠不足タイプ
睡眠不足が続くと疲れが十分にとれず、疲労を回復しようと血液量が増えむくみの原因となってしまいます。
⇒おすすめの対策は【快眠を促す時間に入浴を】
寝る直前にお風呂に入ると、体温が下がらず眠りにつきにくくなります。
人が眠りにはいるタイミングは、入浴後の体温が下がりはじめるころといわれており、寝る1~2時間前の入浴がおすすめです。
また、ぬるめの湯船にゆっくり浸かるとリラックスして熟睡しやすくなりますよ。 - 自律神経の乱れタイプ
夏場は室内外の温度差により、体温の調整に負担がかかるため、自律神経が乱れやすくなります。
⇒おすすめの対策は【早寝早起き、自分なりのストレス解消法を見つける】
不規則な生活を続けていると、体内のリズムが狂って自律神経のバランスを乱す原因になります。リズムを取り戻すには、早寝早起きの習慣をつけることも大切です。
またストレス解消のため、心地よい音楽を聴く、アロマセラピーを取り入れるなど、自分なりのリラックス方法を見つけましょう。 - 夕方足パンパンタイプ
ふくらはぎは血液を心臓方向へと押し上げるポンプのような役目をしています。
座りっぱなしや立ちっぱなしではふくらはぎの筋肉が使われず、下半身のむくみに繋がります。
⇒おすすめの対策は【ストレッチ・軽い運動】
むくみ解消には、ストレッチや軽い運動がおすすめ。長時間座りっぱなしになるときは、時々席を立って、ストレッチをしたり、普段から階段を使ったりしてみましょう。
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むくむは放っておくと慢性化することがあります。
そうなる前に、毎日の生活習慣を見直してスッキリボディに変身しましょう(^^♪
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