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【いつも素敵な笑顔でいたいから!歯を綺麗にするための正しい歯磨きの3つのポイント】

歯のきれいな人
素敵な笑顔のためには、健康的で綺麗な歯が欠かせません。
歯が白く綺麗な人は周りに清潔な印象を与えます。
せっかく顔立ちが整っていても、歯を見せたときに歯の色がくすんでいたらがっかりする方も少なくないでしょう。
美しい歯を保つためには、正しい歯磨きのやり方をマスターするのは基本です。
今回は歯を汚す原因綺麗にする正しい歯磨きのポイントをご紹介します。

1.歯を汚す原因
【飲食物の色素】
お茶やコーヒー、紅茶、赤ワインなどの色味の濃い飲み物や食べ物を口に入れた後、すぐに歯を磨くことができれば理想です。
しかし外出先では難しいので、お水を一口飲んでお口全体にいきわたるようにして下さい。
もちろん、この時点でブクブクうがいなど出来ませんが、口内を水で満たすだけでも予防になります。

【タバコのヤニ】
タバコのヤニは白い歯を黄色くします。
タバコを吸う人は専用のヤニ取り歯磨き粉を使って定期的にケアをするか、歯医者さんで定期的にクリーニングしてもらいましょう。

2. 正しい歯磨きのポイント
軽い力で小刻みに歯ブラシを動かす
ペンを持つように歯ブラシを握りましょう。
余計な力が入りにくくなるため、歯茎を傷つけにくくなります。
歯と歯茎の境目や、歯と歯の間などに歯垢がつきやすいので、歯ブラシの毛先が届くように意識しながら、5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~2本ずつ磨きましょう。

歯磨き粉はつけすぎない!
歯を綺麗に磨こうと、歯磨き粉をたっぷりつけると泡立ちが良くなり、口内は歯磨き粉の成分によりスッキリするため、十分に磨けたと勘違いしてしまう人もいます。
しかし、実際には汚れが十分に落ちきっていないことがあるため注意しましょう。
歯磨き粉の量よりも、正しく丁寧に磨くことの方が重要なのです。


ホワイトニング用の歯磨き粉を使用する
歯磨きの効果を高めるために、ホワイトニング用の歯磨き粉を使うのもよいでしょう。
ただし、研磨剤が入っていますから毎日使用すると歯の表面を傷つけてしまう恐れがあります。
週に一度くらいのスペシャルケアとして利用することをおすすめします。
また、必ず歯が白くなるというわけではないので、汚れを落としても白くならない場合は歯医者さんでのホワイトニングを考えてみてはいかがでしょうか。

3.まとめ
毎日、きちんと歯磨きをしていても、磨き残しの部分はゼロとは言えません。
これが原因で、歯間に残っている歯垢が歯石に変化し、歯周病など歯茎の腫れの原因になることもあります。
歯を支える歯茎の健康のためにも4ヶ月~6ヶ月に一度は歯医者さんで歯石除去の治療を受けることをおすすめします。

綺麗な歯を保ちつつ、素敵な笑顔でいたいですね!

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