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自律神経を整えて寒い季節を乗り切ろう!

紅茶を飲む女性の画像

寒い季節。
寒さで体も硬くなってしまいますが、「なんだか気分が落ち込む」とか「疲れが取れない」など感じることはありませんか?
もしかしたらそれは「冬バテ」で自律神経が乱れているのかもしれません。


冬バテの症状


  • 十分な睡眠をとっても疲れがとれない
  • 寝つきが悪い。睡眠が浅く、夜中に目が覚める
  • 身体が重だるい
  • インフルエンザや風邪などの感染症にかかりやすい
  • 頭痛・肩こり
  • 食欲不振
  • イライラしたり、気持ちが落ち込む

冬は自律神経が乱れる季節


夏バテと反対に、体が寒さに適応できず、疲れが溜まるなど、寒さに起因して起こる様々な不調のことを「冬バテ」といいます。
冬に不調を感じてしまう主な原因は、寒さ・暑さを調整する自律神経のバランスが崩れることにあります。
寒さによって体の体温が低くなると、体の様々な器官は通常のように機能しなくなります。また外気の影響を受けて体温が下がるので、体は全力で体温を上げるように働き、知らないうちに体が疲れてしまうのです。
ストレスを感じている方や、生活習慣が乱れている方は自律神経機能が低下していることがあるので注意が必要です。


自律神経を整えることが大切


自律神経を整えるためには、規則正しい生活をして、適度な運動をすることがおすすめです。
寒いからといって暖かい室内にばかりいるのではなく、散歩やジョギングなどの軽い運動を続けましょう。
また日光を浴びることも大切です。
日光を浴びると幸せホルモンと言われる「セロトニン」の分泌を促進することができます。

紅茶を飲む女性の画像


また、リラックスして質の良い睡眠を目指しましょう。
寒いからといって保温性の高いインナーやトレーナーを重ね着するなど、厚着をすると寝汗をかき、その汗が冷えて、結局身体が冷えることになります。
汗をかかない程度の適切なパジャマや寝具を選ぶことも大事です。レッグウォーマーや腹巻きなどを上手に使用することもできるかもしれません。

紅茶を飲む女性の画像


体の内側から温める生姜や、ホットティーなどを積極的にとることもおすすめです。
自分のお気に入りのフレーバーの紅茶を飲むと、体も温まりますし、心もリラックスして自律神経を整えるのを助けてくれます。


まとめ

冬は寒さや日照不足で体調を崩しやすい季節ですが、できることからはじめて、寒い冬を乗り切りましょう!

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