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だったらたんぱく質!

だったらたんぱく質!

筋肉量は40代から急激に低下する

筋肉量は20歳ごろをピークに減り始め、40代に入ると減少スピードが加速、50代を過ぎると1年間に筋肉量は0.5~1%、筋力は1~3%ずつ低下するといわれています。筋肉量が少ないと日常的に疲れやすくなるほか、姿勢が悪くなったり、肥満や病気のリスクが高まったりします。いつまでも元気でいるためには、筋肉量や筋力の維持が不可欠なのです。

だったらたんぱく質!

たんぱく質がからだをつくる

筋肉をつくるために欠かせないのが、たんぱく質です。人間のからだは約60%が水分でできていますが、その次に多いのがたんぱく質で約20%を占めています。筋肉はもちろん、骨、血液、髪の毛、爪、ホルモンなど、私たちのからだのほとんどがたんぱく質でできています。まさに、からだの土台を築く必要不可欠な栄養素です。

たんぱく質不足はさまざまな不調の要因に

たんぱく質が不足すると、基礎代謝・免疫機能の低下や集中力・思考力の低下、筋肉量の減少、肩こりや冷え、抜け毛、むくみ、疲労感、不眠など、さまざまな不調を招くおそれがあります。 しかし、日本人の多くはたんぱく質の一日の摂取目標量に足りていないのが実情です。

食事にプラスのたんぱく習慣

たんぱく質には動物性と植物性があり、含まれているアミノ酸の種類やそのほかの栄養素が違うため、動物性と植物性両方をいろいろな食材から摂るのが理想です。食事で補いきれない分はサプリメントなどを利用するといいでしょう。 元気に動ける体力と筋力、若々しいお肌や髪の維持を目指して、たんぱく習慣始めませんか?

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