3月に入り、いよいよ本格的な花粉症シーズンとなりましたね。
今回は花粉症対策レシピとともに、おすすめの成分を紹介します。

◆ おすすめレシピ①

<おだし香る♪焼きさばの混ぜご飯>

青魚には血液をサラサラにしてくれる働きで知られているDHAやEPAが多く含まれています。
そんなDHAやEPAには、アレルギーを促進する酵素を阻害する働きがあり、花粉症などのアレルギー症状を和らげてくれるのです。
魚よりも肉が好き！という方もこの季節は青魚を意識して食べてみてはいかがでしょうか？

詳しいレシピはこちら＞【焼きさばの混ぜご飯】

◆ おすすめレシピ②

<れんこんと大葉の甘酢炒め>

薬味や彩りをよくするために使われる大葉。
大葉の役割は風味付けや料理を美味しそうに見せるためだと思っていませんか？
実はそんな大葉には花粉症対策にぴったりな成分が。

その成分とは「ロスマリン酸」。
ロスマリン酸は大葉などのシソ科のハーブ類に豊富に含まれています。
このロスマリン酸には、
花粉症などのアレルギー症状を引き起こす原因となるヒスタミンの働きを抑えることで、
アレルギー症状を和らげる効果があるため、花粉症の対策におすすめなのです。

ちなみに、おすすめレシピ①にも大葉が使われていますよ♪

詳しいレシピはこちら＞【れんこんと大葉の甘酢炒め】

今年の春は、おいしく食べて花粉症対策をしましょう♪

●DHAについて詳しくはこちら＞【DHAの成分情報】

●EPAについて詳しくはこちら＞【EPAの成分情報】

●ロスマリン酸について詳しくはこちら＞【ロスマリン酸の成分情報】