1998年の発売以来、多くのお客さまのひとみの健康を支えてきた『ブルーベリーアイ』。
わかさ生活が探し求めて見つけた最高の原料「ビルベリー」は、日本から7,500km離れた北欧の森の中で育ちます。
北欧の大自然の贈り物ビルベリーがこれからも元気にたくましく育つことを願って、私たちは恩返しを続けていきます。

ひとみのために_フィンランド
ビルベリーがつなぐ日本とフィンランドの絆
日本・フィンランド友好プロジェクト

わかさ生活の『ブルーベリーアイ』の主成分は、北欧の森に自生する野生種のブルーベリー「ビルベリー」です。
このビルベリーとの出会いから、多くの方の悩みをサポートするサプリメント『ブルーベリーアイ』が誕生したことはもちろん、わかさ生活が北欧とのご縁を深めることにもなりました。

北欧の大自然に恩返しをしたい

自分のように目で困っている人の役に立ちたい！そんな想いで誕生したブルーベリーアイは1998年の創業から26年、現在では360万家族（※）ものお客様に愛されご愛飲いただいています。『ブルーベリーアイ』の主原料となる「ビルベリー」は、北欧の豊かな大自然と一日中太陽が沈まない白夜のおかげで、奇跡の果実へと成長するのです。そんなビルベリーが実る北欧の森に、少しでも恩返しをしたいとの想いから、2005年に植樹活動を開始。
そのお礼にとサンタクロース村からサンタクロースが毎年、日本の子どもたちに夢を与えに来てくれるようになりました。これをきっかけにスタートしたのが現在も続く「日本・フィンランド友好プロジェクト」です。今年で20年目になり、手のひらに乗るほど小さかったモミの木も今では2m近くまで成長しています。北欧の厳しい自然の中で逞しく育つモミの木を見るとこれまでの年月と北欧への感謝を改めて感じずにはいられません。

サンタさんと子どもたちの姿に感動

2005年の来日から、全国各地の幼稚園や保育園、児童養護施設、老人ホームや病院など、サンタさんと共にたくさんの方々にお会いしてきました。残念ながらコロナ禍はサンタさんに来日してもらうことができませんでしたが、昨年やっと来日が叶いました。みんな待ちに待ったサンタさんの登場に、歓声をあげ、たくさんの質問をしたり、白いふわふわの髭を触ったり、大きな体に抱きついたりと、本物のサンタクロースを目の前にキラキラと目を輝かせ、はしゃぐ姿にこちらまで幸せな気持ちになりました。そして今までサンタと出逢った数は延べ3万8000人にもなります。これからもこのご縁を大切に、多くの方に夢と希望を与え続けていきたいと思います。

お互いの文化に興味をもち理解を深める取り組み

北欧の大自然が育んだビルベリー。それらを創り上げてきた人々の文化や歴史、生活、食事などを日本の子どもたちにもっと知ってもらいたい。また、フィンランドの子どもたちにはもっと日本のことを好きになってもらいたいとの想いで2005〜2006年に日本・フィンランド小百科事典を制作しました。フィンランドでの寄贈式ではたくさんの取材が来て翌日の新聞に大々的に記事が掲載されるほど喜ばれました。日本の子どもたちにはフィンランド小百科事典を、フィンランドの子どもたちにも同様、日本の文化や歴史をフィンランド語にしたものを、両国の学校や図書館などに合わせて4万部寄付させていただきました。この書籍をきっかけにお互いの国への理解が深まり子どもたちの未来につながればと思います。

今年も北欧の森へ

今年の春にもビルベリーの生育状況の確認と植樹のために北欧に行ってきました。
ラップランド地方でもスウェーデンの森に初めて植樹する記念すべき日となりました。
これからも、わかさ生活と北欧の豊かであたたかな関係をつなげ、広げていきます。