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スウェーデンのお茶習慣「フィーカ」のお菓子

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皆さん、こんにちは!
突然ですが、温かいお茶を飲んでほっこりする時間って、いいですよね☆

お団子や大福などの甘~いお菓子とともに・・・
と、想像していると和菓子がとても食べたくなってきてしまいました!(笑)

スウェーデンには、「フィーカ(Fika)」と呼ばれるお茶習慣があります。
甘いお菓子をつまみ、お茶やコーヒーを飲みながら談笑する、スウェーデンの伝統的な習慣です。

スウェーデンでは職場でもこのフィーカの習慣が根付いており、多くの企業では毎日10時と15時に「コーヒー休憩」としてフィーカの時間が設けられているほどです。

このフィーカになくてはならない甘いお菓子には、様々な種類があります。

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先日ご紹介したシナモンロールもフィーカの定番お菓子の1つですが、日本ではまだまだ見かけないものも多くあります。

今回はそんなフィーカのお菓子の中でも、気になっていたお菓子をチェックしてみました☆

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こちらが今回いただいたフィーカのお菓子で、左が「マサリン(Mazarin)」、右が「プンシュルッレ(Punschrulle)」です。
特にプンシュルッレは鮮やかなグリーンがなんとも怪しげで、以前から「どんな味なんだろう・・・」と食べずに気になっていたお菓子です。(笑)

しかも、別名が「ダムスーガレ(Dammsugare)=掃除機」ということで、ますます気になります。

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