神代植物公園の魅力
東京都調布市にある神代植物公園は昭和36年に都内唯一の植物公園として開園されました。
ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、園内には現在約4800種類、10万本・株の樹木が植えられています。
春には409種類約5,200本、秋には約300品種5,000本ものバラを観賞することができます。色鮮やかなバラが並ぶだけでなく、最近誕生したまだ名前のない新種のバラも咲き誇っています。また、290種類、12,000株にもなる、華やかなツツジも楽しむことができます。楽しみ方がたくさんの神代植物公園にぜひ足を運んでみてくださいね。
福山市ばら公園の魅力
福山市ばら公園は1956年に現在のバラ園の前身である南公園付近の住民たちが約1,000本のばらの苗を植えたのが始まりと言われています。
現在では、280種、約5,500本ものばらが植えられています。5月、10月ごろには美しいばらの姿を見ることができます。
また、5月の中旬には福山市ばら公園を会場に「福山ばら祭り」が開催されます。毎年約80万人の方々が訪れ、大いににぎわうお祭りとなっています。
福山市ばら公園へ美しいばらの姿を見るために、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。