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一縁のeye基金は何に使われていますか?①

一縁のeye基金は何に使われていますか?


お客様のお声
一縁のeye基金は何に使われていますか?


お答えします
11月25日の記事[一縁のeye基金ってなんですか?]にてご紹介した『一縁のeye基金』。
本日はその『一縁のeye基金』を元に行った社会貢献活動の内容をご紹介します。


≪活動内容≫
◆京都ふれeyeブラインドマラソン
スポンサーの不在から存続が危ぶまれていた「視覚障がい者京都マラソン大会」に2004年3月「第21回視覚障がい者京都マラソン大会」から特別協賛し、2015年2月の第32回開催まで12年間継続しました。
また、現在も「障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」「次代を担う子どもたちに障がい者への理解を深め、豊かな心を育んでもらいたい」との想いのもと、障がい者スポーツ支援の一環として「京都ふれeyeブラインドマラソン」を行っています。
さらに、マラソンだけでなく、ロービジョンフットサル、パラローイング、タンデム自転車など、障がいの有無にかかわらずスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。

◆ひとみ元気教室
次代を担う子どもたちの豊かな心を育てていきたい。そんな想いから、小学校・幼稚園・保育園の子どもたちを対象にブルーベリーの植樹、収穫、調理までを学ぶ食育活動と、目の大切さを伝える視育活動を体験学習を通じて行っています。
2007年より関西を中心に開始し、2013年以降開催地域を広げ、現在は東北・関東でも開催。2018年には参加した子どもの人数は40,000人を超え、教育機関からも評価いただいています。

◆アイバンク啓発活動
角膜移植により視力を取り戻せる患者数は日本国内で2~3万人と推定されています。
しかし、角膜移植が行われているのは、年間約2,000人程度。
「一人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから、アイバンクへの登録や献眼などの啓発と普及活動に取り組んでいます。
その活動のひとつとして、2008年9月より毎年、アイバンクのことをわかりやすく伝える
「アイバンクミュージカル」に特別協賛し、アイバンクの認知促進・登録件数増加に取り組んでいます。

◆盲導犬育成支援
視覚障がいがある方にとって、大切なパートナーである盲導犬。
全国に盲導犬を必要とされている人は、約3,000人。対して、盲導犬は、約1,000頭という現状にあります。
その原因には、育成にかかる資金不足(1頭を育てるのに、約300万円の費用が必要)や、盲導犬に対する社会の認知・理解不足が挙げられます。
そこで、盲導犬育成のために、関西盲導犬協会(2003年1月~)、日本盲導犬協会(2014年2月~)へ寄付を継続して行っています。
また、認知・理解促進のために、2004年3月、盲導犬を題材にした映画「クイール」に協賛。
2015年からは盲導犬の誕生からパートナーとの生活の様子を描いたマンガ『盲導犬ベリー』を発行・販売しています。
さらに京都で従業員が募金活動を行い、盲導犬についての理解を深める活動に取り組んでいます。

◆日本フィンランド友好プロジェクト
始まりは、わかさ生活が『ブルーベリーアイ』の原材料「ビルベリー」を育む北欧フィンランドへの恩返しに、2005年9月サンタの森にもみの木を植樹したことでした。
これをきっかけに、2005年12月から毎年、フィンランドからサンタクロースが来日して、子どもたちに夢と希望と笑顔を届けてくれます。
また、音楽交流や文化交流など、日本とフィンランドの架け橋となり、双方の理解や友好を深めるための活動を行っています。

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