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年齢とともに加速する冷えを撃退!筋力を取り戻して体を温めよう

手足の冷えが気になるこの季節。特に、仕事や家事で忙しい日々を送っている方は、冷えによって体調を崩しやすくなりますよね。

冷え性

これを放っておくと、手足の冷えに留まらず、

  • 疲労感
  • むくみ
  • 頭痛
  • 肩こり
など、体全体の不調に影響します。
でも安心してください。冷えの原因や対策を知り、日常生活に運動を取り入れることで、健康的に対策可能なのです。
こんにちは、フィットネストレーナーの今吉(いまよし)です。

本記事では、
・「冷えを改善するための筋肉の重要性」
・「具体的な対策方法」
について、分かりやすくお伝えします。
さあ、この機会に冷え対策をはじめて、健康的に冷えに負けないからだを手に入れましょう!

1. 冷えからくる身体の不調

スマホやパソコンを使う時

冷えによって血行が悪くなると、免疫力が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなることがあります。
理由は、血行が悪くなることで、酸素や栄養が体の隅々まで届かず、「新陳代謝が低下」し、「老廃物がうまく排出されなくなる」からです。

・年齢による筋力の減少
・女性は男性に比べて冷えやすい

年齢による筋力の減少

「年齢を重ねるごとに、手足の冷えが強くなった」と感じることはありませんか?その理由は、体内で熱を生み出す器官の1つである筋肉が減少したためです。
筋肉は量が多いほど、熱を生産し、体を温める能力が高くなります。特に下半身の筋肉は、体全体の血流に影響するにもかかわらず、年齢を重ねると減少しやすい筋肉です。
そのため、冷えを防ぐためには、筋力(特に下半身)を維持・強化することが大切です。

女性は男性に比べて冷えやすい

女性は男性に比べて筋肉量が少ない傾向があり、冷え性の方が多いと言われています。また、ホルモンの変動によって血行が悪くなることもあり、冷えをさらに助長する要因になります。
対策には温かい服装で体温を維持するのはもちろん、筋肉を適度に鍛えることがおすすめです。

2. 筋肉を鍛えることで冷えにくい身体になる

スマホやパソコンを使う時

筋肉を鍛えると、健康的に冷えにくい身体を手に入れることができます。筋力量が多くなると、運動で熱を生み出す能力が上がるだけでなく、基礎代謝も高くなるため、安静にしているときの体温も維持されるからです。

「でも、筋トレをすると見た目が太く、たくましくなってしまうのでは?」と、不安に感じることもありますよね。
大丈夫です。太くたくましい筋肉になるには、日常生活ではありえないほどの高重量で負荷をかけ、何度も限界にチャレンジする必要があります。
いっぽうで、日常生活にほどよく筋トレを取り入れる分には、余分な脂肪が燃焼され、体はシェイアップ!むしろ、健康的で引き締まった見た目に変身できちゃいます。

なので、安心して筋肉を鍛えていきましょう。
なにもキツイ運動や、筋トレをはじめなくてもOK。「日常生活にプラスして取り入れられる範囲」からはじめて、冷えを撃退していきましょう。

3. 日常生活に運動を取り入れて冷えの改善・予防をしよう!

冷えの改善・予防には、「下半身を鍛える運動」がおすすめです。理由は、太ももやお尻は大きい筋肉なので、多くの熱エネルギーを生み出してくれるからです。

さらに、ふくらはぎには血液をポンプのように循環させる役割があります。このポンプ作用によって、足だけではなく全身の血行が良くなるため、冷えの改善に役立ちます。
次に、日常に取り入れやすい「下半身を鍛える運動習慣」を2つご紹介します。
・なるべく階段を使う
・デスクワークの休憩中は立ち上がる

なるべく階段を使う

スマホやパソコンを使う時

エレベーターやエスカレーターの代わりに、なるべく意識して階段を使うようにしましょう。
階段を上る動作は、太ももやふくらはぎなど、大きな筋肉を使います。そのため、冷えの対策に効果的なだけでなく、カロリー消費も高いのでお得です。 また、継続すると体力もついてきます。

デスクワークの休憩中に立ち上がる

スマホやパソコンを使う時

長時間、椅子に座って仕事をするときには、休憩時間に立ち上がるようにしましょう。たとえば1時間ごとに、デスクから離れて、数分でもよいので体を動かす。
そうすると、体のこわばりが取れて、血行も良くなります。冷えの対策だけでなく、仕事の集中力回復や効率アップのためにも、定期的に立ち上がることはおすすめです。

4. 運動後は体のケアも忘れずに

スマホやパソコンを使う時

運動後は疲労回復と血行促進のために、体のケアを行いましょう。日常的に行いたい体のケアが、こちらの2つです。

・足のストレッチやマッサージを行う
・体の温まる食べ物を食べる

足のストレッチやマッサージを行う

たくさん動いた日には、足のストレッチやマッサージを忘れずに。特に運動後の筋肉は、疲労や緊張が蓄積されている状態です。
そのまま放置すると、筋肉が硬くなり、再び血行が悪くなり、疲労回復が遅れてしまいます。疲労回復と血行促進、そして次の運動にそなえるためにも、足のケアを忘れずに行いましょう。
たとえば、「ふくらはぎや太ももを軽く伸ばすストレッチ」や、「足裏や足首を優しくマッサージ」など。足全体の筋肉がゆるみ、疲れもスーッと抜けていきます。

体の温まる食べ物を食べる

スマホやパソコンを使う時

冷え対策には、体を温める食べ物が効果的。ショウガや根菜類などは血行を促進し、体を内側から温める作用があります。

なので、寒い季節には、これらの食材を使った温かい料理を積極的に取り入れていきましょう。また運動した日には、たんぱく質をしっかり補給すると、筋肉の修復に役立ち、冷えの改善が期待できます。

5. まとめ:筋肉を鍛えて心身を温める行動を実践しよう!

冷えを改善するためには、筋力(特に下半身)の維持と強化が不可欠です。年齢と共に筋肉量は減少していくので、放っておくと冷えはどんどん悪化します。

ですが、日常生活にちょっとした運動を取り入れることで、冷えを改善することが可能です。階段を使い、休憩中に立ち上がるなど、日常の中で意識的に身体を動かすだけでも、基礎代謝が向上し、血行が促進されます。

また、運動後にはしっかりと体のケアを行い、体を温める食べ物を摂取して、内側からの冷え対策も大切です。日常に運動を取り入れることは、冷えの対策だけでなく、健康や日々の充実にもつながりますので、ぜひあなたも実践してみてください。 これらの対策を続けて、冷えに悩まされない快適な日常を手に入れましょう!

profile

今吉誠一(いまよしせいいち)

フィットネストレーナー&インストラクター。
東京と神奈川をスポーツクラブ(ゴールドジム、メガロス、アトリオ)を中心に運動指導、ダイエット指導を行う。
1979年生まれ、鹿児島県霧島市出身。

商品名 わかさのたんぱく習慣
ブルーベリー味
仕様 顆粒
内容量 225g(約15日分)
アレルギー特定物質 ごま、大豆
その他
原材料名
大豆たん白(国内製造)、砂糖、雑穀加水分解物(きび、白麦、ひえ、玄麦、もち米、黒米、あわ、とうもろこし、大豆、アマランサス、高きび、キヌア、発芽玄米、ごま、はと麦)、ブルーベリー果汁パウダー(デキストリン、ブルーベリー果汁)、マルトデキストリン、食塩、亜鉛含有酵母/未焼成カルシウム、クエン酸、プルラン、酸化マグネシウム、増粘剤(グァーガム)、乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)、香料、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD

※ブルーベリー味について水に溶かした際に変色する場合がございますが原材料由来のものですので品質に問題はございません。

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