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【第2弾】北欧の森で実る様々なベリー


北欧の森で実る様々なベリー」の第2弾です!(*^v^*)
今回は真っ赤な果実「サンタベリー」をご紹介します♪

【サンタベリー(リンゴンベリー)】

サンタベリーの写真



■科・種・目:ツツジ科スノキ属
■和名:コケモモ
■英名:Lingonberry
■フィンランド名:Puolukka
■学名:Vaccinium vitis-idaea

■主な原産国:フィンランド含む北欧
■大きさ:樹高10~40cm、果実4mm~6mm
■収穫時期:8月後半~10月前半
■色:赤色
■味:果皮が硬く、酸味が強い

サンタベリーは森に自生するベリーの一種で、葉の表面はつるりとした輝きがあり、冬になっても葉は落ちません。
初夏には白や薄ピンク色のかわいらしい花を咲かせ、8月後半に果実が赤色に変わり始めます。
果実は枝に強くつき、落ちることなく冬を越すことも。
レスベラトロールなどのポリフェノールを豊富に含んだ赤い果実は、抗酸化作用が強いのが特徴
北欧では、サンタベリーはよく肉料理の付け合せとして食べられています。


サンタベリーの写真2


▼サンタベリーについて、詳しくはこちらもご覧くださいね♪
「わかさの秘密」サンタベリー


北欧の森にはまだまだ素敵なベリーがいっぱい!
どんどん紹介していきますので、楽しみにお待ちください★

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☆情報サイト「北欧生活」はこちら!

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