北欧・駐在員からの便り
08/19
08/19
北欧のスーパーマーケットの便利なものとは?
こんにちは!
8月も後半に入りましたがいかがお過ごしでしょうか?
今回は、日常生活になくてはならない「スーパーマーケット」にまつわるネタをご紹介したいと思います。
北欧で生活していると、やはり日本のスーパーマーケットが恋しくなるのですが、北欧のスーパーマーケットで「これは便利!」と思うものがあります。
それは「量り売り」です☆
北欧では、まず野菜や果物は量り売りが基本。
商品にはそれぞれ番号が付けられており、機械(量り)に載せて番号を押すと値段が書かれたバーコードのシールが出てきます。
それを商品に貼り付けて、レジへ持っていく仕組みです。
野菜や果物のほかにも、量り売りにはこんなものが↓
こちらはサラダの量り売り。
野菜だけでなく、キノコやチーズ、ミートボールなどのトッピングも選べます。
そしてこちらはスープの量り売り。
寒い日には特に嬉しいですね!
なんと冷凍のベリーまで量り売りで買うことができます!
お好みのベリーをミックスできますね。
そしてこちらはキャンディの量り売り。
子どもも大人も大好きで、大人がスコップで豪快にキャンディをすくっているところを何度も目にしたことがあります(笑)
このキャンディの量り売りはガソリンスタンドや映画館などにもあります。
欲しいものを欲しい分だけ買える量り売りは節約にも便利。
物価が高いと言われる北欧ですが、特に旬の野菜や果物ともなると、量り売りでとてもお得に買うことができます。
北欧に来る機会があれば、ぜひスーパーマーケットで量り売りを試してみてくださいね♪