北欧・駐在員からの便り
まさに宝物探し!北欧のアンティークマーケット
皆さん、こんにちは!
この週末はどんな風にお過ごしでしょうか?
私は先週末、近所のスポーツホールにて開催されていた「アンティークマーケット」に行ってみました☆
今回はそのときの模様を少しご紹介したいと思います♪
アンティークマーケットや蚤の市の魅力はなんと言っても、自分だけのお気に入りに出会える「宝探し」のようなワクワク感です。
会場には、掘り出し物を見つけようとすでにたくさんの人が。
各ブースには年代物の様々なテイストの商品が並んでおり、目をよ~く凝らしてチェック!
北欧のアンティーク、というと、やはり人気なのが食器です。
スウェーデンの「ロールストランド(Rörstrand)」や「グスタフスベリ(Gustavsberg)」、フィンランドの「イッタラ(Iittala)」や「アラビア(Arabia)」といった北欧ブランドの食器が多く並んでいました。
どれも素敵なデザインで迷ってしまいそう!
スウェーデンの工芸品として有名な赤い馬、「ダーラナホース」も売られていました。
暖かみのある雰囲気が、アンティークならではです。
「いつの時代の?!」と思ってしまう、いかにも古そうな道具類まで。
実際に使うのか、インテリアにするのか・・・?
主に北欧のものが売られていましたが、時には日本のものも。
丸い額に入った昭和レトロな女性のアート(写真左端)を見つけました。
日本のものを見つけると、なんだか嬉しくなりますね!
時代を超えて受け継がれてきたアイテムや職人技が光る一点ものなど、とにかく見ているだけでも飽きないアンティークマーケット。
寒さが厳しくなるこれからの季節、屋内にて行われるアンティークマーケットや蚤の市は、週末のアクティビティとしても多くの人に親しまれています。
**********
☆情報サイト「北欧生活」はこちら!