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ちょこっとのぞき見 わかさ生活
08/21
08/21
【北欧研修④】ビルベリー摘み体験
今回は、北欧研修のビルベリー摘み体験をちょこっとのぞき見!
いよいよ『ブルーベリーアイ』の原材料であるビルベリーの品質と環境を確認しに森へ向かいます!
北欧の夏は、白夜という現象が起きるため、一日中太陽が沈みません。
そんな中、太陽からの紫外線から実を守るために、ビルベリーは1粒にたくさんのアントシアニンを蓄えます。
そのアントシアニンの量は、一般のブルーベリーに含まれているアントシアニンの5倍の量!
本日はそんなビルベリーに出会うため森へ!
ビルベリーは、ブルーベリーとは違い背丈が低く、くるぶしぐらい(20~30cm)の高さにびっくり!
上から見ただけではビルベリーがどこになっているのかわかりません。
しかし、一歩足を踏み入れて、目線を低くすると、ビルベリーが!
葉っぱに隠れるようにしてビルベリーが生っていました。
今年は気温が平年より高く、ビルベリーの生育がフィンランドでも不安定な状態でしたが、大粒のビルベリーが実っていてひと安心。
手で一粒一粒摘んで、食べてみると口の中が紫色に!
ブルーベリーアイ一粒に「こんなにもアントシアニンを含んでいるビルベリーが250個も入っているなんてすごい!」と改めて『ブルーベリーアイ』の凄さを実感しました。
※北欧には、個人庭園や自然保護区以外の場所なら誰でも、自然の恵みであるベリーやキノコを自由に採取する権利があります。
北欧は自然を大切にする国なので、日本のように森林の伐採は禁止されています。
次週は「北欧研修シリーズ⑤ フィンランドでの友の会」についてです♪