今回は、豪雨災害による復旧応援活動の様子をちょこっとのぞき見！

西日本を襲った大雨により、わかさ生活の本社がある京都府でもその影響を受けました。

京都府では、７月５日時点で府内ほぼ全域に大雨警報が発表され、
さらに土砂災害の危険が高まっているとして避難勧告が出された地域も数多くありました。

京都市内では、鴨川も危険水位に達するなどの影響がありました。
さらに、山の麓にお住まいの地域では、土砂が流れて水路が機能していないなど、
生活に支障が出るような被害が出ていました。

京都府宮津市もその地域のひとつでした。


私たちわかさ生活では、
新潟県中越地震(2004年)や東日本大震災(2011年)をはじめとした
自然災害による被災者支援を創業当初よりおこなっています。

「被災地にお住まいの方一人ひとりにも健康的な生活を送っていただきたい」という想いで、
今回のこの豪雨災害に対しても、被害地域である京都府宮津市へボランティア活動をおこないました。

不安定な生活環境の中、不足している栄養を補っていただくため、
サプリメントの『マルチビタミン』や飲料水などをお渡しさせていただきました。

また、復旧応援の活動としては、
側溝の泥かきや庭の泥出しなど、山から流れてきた土砂の撤去作業をおこないました。


現地へ行ったメンバーは、地域の方々とコミュニケーションをとり、
復旧のためのお手伝いをさせていただきました。


わかさ生活は、2018年7月の西日本豪雨で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、皆さまの安全と一日も早い平穏を取り戻せるようお祈り申し上げます。