主な原産国:
北米、チリ、南アフリカ、日本、オーストラリア
大きさ:
樹高;1.5~3m
果実の大きさ:
1~1.5cm
収穫時期:
6月~8月
色:
赤色から紫色など特徴的な彩り
味:
糖度も高く、甘みが強い。果肉に歯ごたえあり、好みがわかれます。
特徴:
成熟前の果実がうさぎの目のようなピンク色になるのが特徴でラビットアイの語源にもなりました。果実はハイブッシュ種よりやや小ぶりで、成長は早いが、耐寒性は低く、寒冷地では栽培しにくいのが難点です。
日本では関東南部から中部、中国、四国、九州で多く栽培されています。ハイブッシュと同様に保水性のある強酸性の土壌が適しています。近年は日本ではラビットアイの葉に健康効果があることもわかり、注目をあびています。