当イベントは終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
川畠 成道(ヴァイオリン)
視覚障がいを負った幼少期にヴァイオリンを始め、桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。
1997年、同院を同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。
翌年、東京・サントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。
以降ソリストとして精力的な活動を展開し、国内外の主要オーケストラとも共演し高い評価を得る。
ファースト・セカンドアルバムが20万枚の大ヒットとなり、これまでに15枚をリリース。
演奏活動と並行してチャリティコンサートも積極的に開催し、教科書やNHK講座にも取り上げられるなど社会貢献にも尽力している。
文部科学省スペシャルサポート大使。
わかさ生活とは2013年にご縁し、以来「お客様感謝祭」やアイバンクミュージカルで演奏を披露いただくなど、わかさ生活の社会貢献活動にご協力をいただいてきました。
宮本 聖子(ピアノ)
国内外のコンクールで受賞多数。現在大阪を拠点にソリスト、室内楽奏者、伴奏者としてコンサート活動を展開するととともに、相愛大学音楽学部で講師として後進の指導にもあたっている。
コンクールの審査員やピティナステップのアドヴァイザーも務めている。
2017年より取り組んだベートーヴェン室内楽シリーズが好評を博し、現在ベートーヴェンのピアノソナタを主軸としたプログラムによるソロリサイタルシリーズを継続中。
オンラインではYouTubeや公式サイトにてピアノ上達のためのヒントを配信。
若手演奏家のためのコンサートプロデュースも行っている。