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京都祇園祭『長刀鉾稚児社参』

【「稚児社参」で神の使いに】

稚児社参で神の使い写真

長刀鉾のお稚児さんは山鉾巡行での役目を全うするため、
氏神である八坂神社の本殿にてお祓いを受けます。

この儀式は「お位もらい」とも呼ばれ、
五位の少将、十万石の大名と同じ格式を授けられるといわれており、
厳粛に行われるため一般の人は本殿の中に立ち入ることはできません。
この日を境に、お稚児さんは神の使いとして過ごすことになります。

【地面に足をつけてはいけない?】

お位もらいが終わると、お稚児さんは公の場では地面に足をつけることが許されなくなり、
「強力(ごうりき)」と呼ばれる男性の肩に担がれて移動します。

また、女人禁制の言い伝えに従い、
お稚児さんの世話は着物の着付けから食事の用意まで、すべて男性がすることになります。

足をつけずに過ごす稚児の写真

【八坂神社へは白馬に乗って】

お稚児さんは八坂神社まで白馬に乗って移動します。
長刀鉾の役員も含め大人数で行進する様はさながら大名行列のようで、
そこだけ時代を遡ったかのような不思議な感覚になります。

歩くペースで行進されるので、歩道で一緒に歩いてついていく方も大勢見受けられます。
11時から始まるお位もらいの様子は見学できないので、
四条通を移動する様子をゆっくりと眺めてから八坂神社に行くのも良いと思います。

【稚児社参になくてはならない「稚児餅」】

儀式を終えたあとの休憩に立ち寄る八坂神社の境内にある料亭
「二軒茶屋 中村楼」では、お供えとして「稚児餅」を献上されています。

この稚児餅はお稚児さんにも振る舞われ、
食べれば夏やせをしなくなり、疫病をよけることができるといわれています。
7月14日から31日までに限り、一般の方もお求めできますので、ぜひ足を運んでみてください。

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