北欧・駐在員からの便り
サンタクロース来日2019!関西の子どもたちの元へも訪問
クリスマスはご家族やご友人とお食事やイルミネーションなど楽しまれたでしょうか?
今回は先週に引き続き、サンタクロース訪問についてご紹介します。
12月16日~12月18日までは長野県、埼玉県、千葉県、宮城県の台風19号の被災地や幼稚園・保育園へ訪問しました。
●訪問の様子はこちら>[サンタクロース来日!台風19号被災地へ訪問]
◆京都市立病院・都府立病院への訪問
サンタクロースが訪問するとのことで、たくさんの子どもたちが楽しみにしてくれていました。
子どもたち一人ひとりにサンタクロースからプレゼントをお渡しし、素敵なひとときとなり、子どもたちはもちろん、周りにいる親も笑顔になりました。
◆兵庫県丹波市
2006年から13年間毎年訪問している兵庫県丹波市にある『ロカッセタンバ』にて地域の方々をはじめ、子どもたちとサンタクロースがブルーベリーの植樹をしたり、お餅つき大会にも参加したりして会場にいる大人も子どもも笑顔となりました。
また、児童養護施設ではフィンランドのサンタクロース村からやって来たサンタクロースを前に目を輝かせる様子も見られました。
◆京都府京都市
一般社団法人京都市母子寡婦福祉連合会の「親子クリスマス会」への訪問ではサンタクロースへのダンスをプレゼントする子どもたちや、フィンランド語で「ありがとう」を表す「キートス!」でサンタさんに感謝の言葉を贈る子どもたちも。一人ひとりにとって、一生の思い出となりました。
さらに今年は「サンタドリームプロジェクト」と題してサンタクロースが子どもたちのご家庭を直接訪問するプロジェクトを実施しました。
スペシャルムービーとしてまとめましたので、ぜひご覧くださいね。
サンタクロース訪問についてはブルーベリーリボンサイトもご覧ください。
●ブルーベリーリボンサイトはこちら!
日曜日更新の記事は年内最後となりますが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ来年も「こちらわかさ生活情報局」日曜日のコーナー【北欧・駐在員からの便り】を宜しくお願いします。
くれぐれもお体大切にして、よいお年をお迎えくださいね。