わかさ生活知恵袋

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ブルーベリーとビルベリー何が違うの?

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目に良い果実といえば、「ブルーベリー」や「ビルベリー」が有名ですよね。
また、ビルベリーはサプリメントなどでもよく目にする名前であるかと思います。
そこで今回はブルーベリーとビルベリーの違いをご紹介します。


ブルーベリーとは


ツツジ科スノキ属の小果樹で、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーと名付けられました。
初心者にも育てやすいことから小果樹では人気No.1ともいわれています。
そして私たちがよく目にするブルーベリーは、150種類以上もあるブルーベリーの中でもおいしく食べられるように品種改良されたものなのです。

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ビルベリーとは


フィンランドやノルウェーなど北欧に自生するブルーベリーの一種です。
北欧では夏に一日中太陽が沈まない白夜という現象が起こります。
白夜の時期は太陽の光が当たる時間が長く、紫外線から実を守るためにたっぷりの「アントシアニン」を溜め込みます。
それゆえ「アントシアニン」が他のブルーベリーに比べて多いのです。

ビルベリーは生で食べることができる果実でフィンランドでは夏に収穫したビルベリーの果実をジャムやジュースにして一年中楽しむ習慣があるといわれています。
しかし、食用に改良されたブルーベリーに比べて、小粒でつぶれやすく、強い酸味があるため、加工食品として利用されることが多いです。
例えば、ドライフルーツ、ジャム、フルーツソース、果汁、ワインなどがあります。
また、染料として利用されることもあります。


ブルーベリーとビルベリーの違い


ブルーベリーとビルベリーは、果肉とアントシアニンの含有量に違いがあります。

【果肉】
ブルーベリーは皮が青紫色で果肉は白色をしていますが、ビルベリーは中まで青紫色をした約7mmほどの小さな果実です。

【アントシアニンの含有量】
一般栽培種ブルーベリーの果実は、100gあたり約140mgのアントシアニンを含んでいます。
これに対して北欧産野生種ビルベリーの果実は約670mgと、一般栽培種ブルーベリーの約5倍(※1)ものアントシアニンを含んでいることが分かっています。

ブルーベリーやビルベリーが「目によい」といわれるのは、このアントシアニンの働きによるものです。
ビルベリーは、そのアントシアニンの豊富さから、ヨーロッパでは医薬品としても使用されており、日本でもサプリメントの天然原料として人気の果実です。
(※1)「わかさ生活みらい研究所調べ」

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いかがでしたでしょうか。
ブルーベリーは7~8月に旬を迎えるのでこれからの時期におすすめですよ。
ぜひブルーベリーを購入する際に参考にしてみてください。

この記事を書いた人

だいとう えりな

肉より魚派!特にお寿司と海老が大好きな素直さと笑顔が自慢の栄養士です。美容にも興味があるので栄養面と美容面でサポートしていきます。

スーツを着た栄養士が笑顔でこちらを向いている
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