わかさ生活知恵袋

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目の成分「ルテイン」って何だろう?

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みなさん、目の健康をサポートする成分といえば、何を思い浮かべますか?
有名なものではブルーベリーのアントシアニンなどがありますよね。
確かに、ブルーベリーは目に良い食品とされています。

しかし、目に良い成分はほかにもあります。
「ルテイン」という成分をご存じでしょうか?

実際に目のサプリで検索してみると、ブルーベリーサプリだけでなく、ルテインサプリも数多く販売されているのがわかります。
あまり知られていないルテインですが、実は眼科の先生がおすすめするくらい注目の成分なんです!
この記事では、ルテインがどんな食材に含まれ、どんなはたらきをしているのか、その魅力をお伝えしていきます♪


成分とはたらきについて


ルテインとはカロテノイドの一種で、動物や植物がもつ黄色の天然色素です。
体の中で増えすぎると老化のもとになる「活性酸素」から体を守る「抗酸化作用」を持っています。
自然界に存在する成分で、ホウレンソウやニンジン、カボチャなどスーパーでよく見かける色の濃い野菜、いわゆる緑黄色野菜にもたくさん含まれています。

そして実は、ヒトの体にも元々存在している成分です。
目、皮膚、乳房、母乳、大腸などに含まれており、ルテインの持つ強い抗酸化作用によって、活性酸素から体を守ってくれるはたらきがあります。

特に多く含まれているのは、目においてカメラでいうレンズの役割を果たす「水晶体」や、ものを見るときに重要な「黄斑部(おうはんぶ)」です。
ブルーライトや紫外線などの有害な光を吸収してくれますので、目をしっかりと守ってくれるのです。
そのはたらきから別名「天然のサングラス」とも呼ばれることも。
目に対する効果もとても高く評価されているんですよ♪

このように、ルテインは私たちの体内において、とても大切なはたらきをしているのです。


おすすめする理由


では、体内に存在する栄養素なのに、どうして食事で摂る必要があるのでしょうか?
実はルテイン、体内で新たに作ることができません。
さらに、加齢とともに減少していくことも明らかになっています。
なんと、40歳を境に色素量(ルテイン)が急激に減少していくのです。

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減少してしまうと、有害な光から目を守ることができなくなってしまいます。
目の健康を維持するためには、食事などを通してルテインを摂り続けることが大切なのです。


どのくらい必要なの?


1日の推奨量は6mgですが、日本人の平均摂取量は1.52mg(※1)。
なんと推奨量の25%しか摂れていません。
では、食事で1日の推奨量を摂るには、どれくらい野菜を食べる必要があるのでしょうか?
その答えは...

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10mgのルテインを摂るためには、ピーマンなら28個分、ニンジンなら21本分の量を食べなくてはいけません!
普段の食事だけで、毎日の必要量を摂るのはなかなか難しいですね...。

そこでおすすめしたいのが、サプリメントです。
食事では摂りきることができない、不足しがちな栄養素を手軽に補うことができます。

目の健康のためにルテインを毎日の習慣にしてはいかがですか。



〈参考〉
(※橋本正史『機能性表示食品におけるルテインとゼアキサンチンの科学的根拠ファルマシア 52(6),534-538, 2016
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/52/6/52_534/_pdf

(※わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/lutein/

この記事を書いた人

かげやま なつこ

書道と華道ができる大和撫子。
ルテインに興味津々!その魅力をお届けしていきます♪

髪を結んだ女性のイラスト
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