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活動報告

 

 

手にはランナーと伴走者をつなぐきずな=タスキが-握られています。3月2日(日)、京都市西京極総合運動公園にて『第25回記念 視覚障害者京都マラソン大会』が開催されました。

大会当日は天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和。
全国各地から集まった約300名のランナーと伴走者たちは準備運動を終え、開会式が始まりました。開会式では、ゲストランナー・谷川真理(たにがわまり)さんからの激励の言葉、立命館大学吹奏楽部の演奏が、競技目前のランナーを盛り上げます。

 
正午、いよいよゲストランナー・谷川真理さんのピストルの合図に合わせ、3kmの部がスタートしました。ランナーと伴走者が「絆(きずな)」と呼ばれる「タスキ」をしっかりと握り、ゴールを目指して走り出します。続いて10kmの部、1kmの部もスタート。ランナーと伴走者の息の合った走りに、「頑張れ!」「ファイト!」と沿道からの声援にも力が入ります。ランナーも手を振って声援に応えながら、力強く走っていました。
 
いずみなおきさんと盲導犬ウィリーが、ゴールに向かってラストスパート!
この大会をきっかけに走り始めたという、すずきまさこさんと、娘のみちこさん。
   
大会前に行なった鈴木さん親子へのインタビューはこちらから。


 
ゲストランナー・ふくはらよしひでさんの力強い走り。
2人をつなぐ「タスキ」は、互いのリズム、心音、相手を思う心と心をつなぐ信頼の証。だからこそ、ランナーの間では「絆」と呼ばれています。それぞれの想いを胸に、ランナーと伴走者たちはゴールまでの道のりを共に頑張り、楽しんでいるようでした。 25回目を迎える今回は、過去最多となるランナーが出場。盲導犬と走ったり、家族とのペアで走るランナーの姿も多く見られました。競技を終えたランナーから、「楽しく走ることができました!」「毎年この大会に出場するのを楽しみにしているんですよ」など、嬉しい声を聞くことができました。


手引き体験をすることで、初めてわかることがたくさんありました。 また、『視覚障害者京都マラソン大会』ならではの取り組みとして、一般市民を対象に「手引き体験会」と「伴走体験会」も行われました。
「手引き」とは、視覚障害者に障害物や周りの情報を細かく伝えて、安全に目的地まで誘導すること。「伴走」とは、視覚障害者のランナーと伴走者がお互いに「絆」を握り、歩幅を合わせて一緒に走ることです。
実際に体験をした方から、「少しの段差や曲がり角など、普段意識しない所でも、視覚障害者にとっては危険だということが分かった」という声が寄せられるなど、視覚障害について理解を深める活動となりました。

「一度でいいから公道を思いきり走りたい」という、視覚障害者の切なる願いからスタートしたこの大会も、今年で25回目となります。 わかさ生活は、目の健康をサポートする企業として、『視覚障害者京都マラソン大会』を応援するとともに、これからも夢に向かって頑張る人を応援し、健康と笑顔をお届けできる企業を目指して参ります。

当日の来場者の感想

一生懸命走っている姿に感動しました。ハンデがあるのを感じさせないくらいイキイキと走っていて、
自分より速いタイムに正直ビックリしました。これからもこういう機会があればいいと思います。(25歳/女性)

大勢の方の協力ですばらしい大会が行われていることを知り、感動しました。自分も若かったら一緒に
走りたいと思いました。(76歳/女性)


みんなが頑張っていて、見ているこっちも走っているようだった。(10歳/男児)
手引き体験に子どもが参加できたのが、とても良かった。その後の応援にも力が入った。 (39歳/女性)

声援を送ったら、ランナーの方に聞こえたみたいで、「ありがとう!」と手を振ってもらい、
来て良かったと思いました。(61歳/女性)