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【東海】 静岡県

油山寺(ゆさんじ)

油山寺(ゆさんじ)

静岡県袋井市の国道に、「国之宝 油山寺」と書かれた大きな看板があります。
今回は、静岡県では目の霊山として知られ、たくさんの眼病にまつわる伝説が残る「油山寺」をご紹介します。

本堂

本堂

油山寺について
油山寺は、天宝元(742)年に行基菩薩が「万民和楽・無病息災」を願い、自ら薬師如来(重要文化財)を彫り、ご本尊として安置されたことがはじまりです。
その昔、山中より油が湧き出し、境内にある「るりの滝」からも流れ出ていました。そのことから「油山寺(ゆさんじ)」と寺号が付けられ、地元の人々からは「あぶらやま寺」の愛称で親しまれるようになったそうです。
上:白瀧の画、中:るりの滝、下:三重塔

上:白瀧の画、中:るりの滝、下:三重塔

油山寺に残る眼病伝説
「孝謙天皇の眼病平癒伝説」
油山寺には、眼病にご利益があると知られるようになった孝謙天皇にまつわる伝説が残されています。

天平勝宝元(749)年、目を患っていた孝謙天皇がご本尊の薬師如来に祈願されました。るりの滝より流れる油の滝水を加持祈祷し、その水を孝謙天皇に献上しました。孝謙天皇がその水で洗眼すると、たちまち目の病が治ったそうです。このことをきっかけに、孝謙天皇は油山寺を勅願寺とし、広く眼にご利益があると知られるようになりました。
この孝謙天皇が受けた霊験により、今日でも眼病を患った人々が油山寺を訪れてはご祈祷を受け、るりの滝にうたれて眼病回復を願っております。

「照姫伝説」
油山寺には、孝謙天皇の伝説以外にも多くの伝説が残されています。

今から約1200年前、中納言・藤原宗成に照姫という娘がいました。母を亡くした照姫は悲しみのあまり、目が悪くなってしまいます。油山寺が眼病にご利益があると知った照姫は、京都からはるばる油山寺を訪れ、眼病平癒の祈りを捧げると、少しずつ目が良くなっていったそうです。喜んだ照姫は、お礼参りと母の菩提を弔うために尼になりますが、17歳の若さで亡くなってしまいました。その後、妹の露姫が油山寺を訪れるとちょうど姉の初7日で、その晩の夢に照姫が現れ、「私の魂は油山寺にある椿に宿っています」と告げました。そのことを露姫から聞いた父は、娘の魂が宿ったという椿を見に油山寺を訪れました。椿を見た父は、その横にある荒れ果てた三重塔を見て、娘の菩提を弔うと共に修理しました。今日でも三重塔のそばには「照姫椿」の愛称で呼ばれる椿があり、冬から春にかけてキレイな花を咲かせ、桜の花のように花弁を1枚ずつ散らしています。
上:山門、中:眼病平癒のお礼につくられた「め」の文字、下:栄西禅師像

上:山門、中:眼病平癒のお礼につくられた「め」の文字、下:栄西禅師像

境内のみどころ
広大な敷地を持つ油山寺はたくさんのみどころがあり、その中には眼病回復のお礼に寄贈・建築された建物もあります。
鎌倉幕府初代将軍・源頼朝もここに眼病祈願に訪れ、眼病が回復したお礼に建久元(1190)年に本堂、さらに三重塔を寄進されました。入口の山門は、掛川城から城主・太田備中守が眼病全快のお礼に移築したもので、共に国の重要文化財です。
また、境内では穴のあいた硬貨で「め」の文字がつくられたものがよく見かけられます。これは、眼病回復の願いを祈願し目が良くなるとお礼に奉納されたもので、境内の至る所に奉納されています。
日本一大きな10メートルの栄西禅師像があり、静岡がお茶の産地であることにちなんで、その周辺にはお茶の木も植えられています。油山寺には眼病患者の回復を願って、眼科医や看護師の方も多く訪れるのだとか。

眼病平癒のご祈祷はもちろん、ここでは心の目「心眼」を開くことができるようにと、ありがたいお話を聞くことができます。
周囲を豊かな自然に囲まれた油山寺。眼病平癒、心身をリフレッシュしたい方におすすめの寺院です。

更新日:2014年06月27日

アクセス JR「袋井」駅より車で約10分
東名高速道路「袋井インター」より車で約15分
住所 静岡県袋井市村松1
お問い合せ 0538-42-3633
URL http://www2.wbs.ne.jp/~yusanji/
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