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【北陸】 福井県

多田寺(ただじ)

多田寺(ただじ)

古くから日本海の重要な港として栄えた福井県小浜市は、多くの寺院や仏像が残されていることから、「海のある奈良」と呼ばれていました。
多田寺にも国指定重要文化財に指定された文化財が残され、その中には眼病平癒を祈願するためにつくられた仏像があります。

上:山門、下:本堂

上:山門、下:本堂

多田寺について
「多田のお薬師さん」の通称で親しまれている多田寺。
天平勝宝元(749)年に、勝行(しょうぎょう)上人が多田ヶ岳に籠って100日間の修行を行い、霊威を感じて薬師如来立像を安置し、堂宇を建立したことが始まりとされています。薬師如来は苦行や病から多くの人々を救い、その霊験は時の女帝・孝謙天皇にまで伝わりました。孝謙天皇は重い眼病を患い、懸命な治療を行っても治らなかったのだそう。
そこで多田寺を訪れ眼病平癒を願ったところ、たちまちにして快癒したといわれています。薬師如来の功徳に喜んだ孝謙天皇は、山林と田畑を寄進しました。「石照山(せきしょうざん)」の山号と「医王閣」の勅額を賜り、多田寺は孝謙天皇の勅願寺となりました。また開祖である勝行上人は、孝謙天皇の眼病快癒や地域社会への功績により、地方の無名僧侶から仏教都奈良・東大寺の僧に抜擢され、出世を果たしたことから、多田寺は「出世薬師」としても信仰を集めるようになったといわれています。
その後、「奈良の薬師寺」・「出雲の一畑薬師」・「若狭の多田薬師」と、日本三大薬師と広く知られるようになりました。
上:日光十一面観音菩薩立像、中:薬師如来像、下:月光菩薩立像

上:日光十一面観音菩薩立像、中:薬師如来像、下:月光菩薩立像

若狭屈指の仏像の宝庫
多田寺の境内には「若狭屈指の仏像の宝庫」と称賛されるほど、多くの文化財が残されています。
本堂の内部に設置されている厨子(ずし)にはご本尊の薬師如来立像、日光十一面観音菩薩立像、月光菩薩立像が安置され、いずれも国の重要文化財に指定されています。ご本尊・薬師如来は約2mの大きさがあり、本体から蓮華台座まで榧(かや)の木でつくられた一木彫刻の木像です。一般的な薬師如来像は左手に薬壺を持っていますが、多田寺の薬師如来立像は薬壺を持たないのが特徴。また、両脚の間にU字形の衣文を重ねる平安時代初期の彫刻の特色を持っています。左脇には、奈良時代後期から平安時代初期につくられた日光十一面観音菩薩像が安置され、その微笑みに満ちた表情から「東洋のモナリザ」とも称されています。また右脇には、平安時代初期につくられた桧の一木彫刻の月光菩薩立像があります。

この他に全国でも珍しい梅による一木彫刻の「聖観音立像」、日光東照宮を模してつくられた「厨子」、天女の絵が描かれた「天蓋」などがあります。
古くから眼病祈願のお寺として信仰を集めている多田寺。 若狭を訪れた際は、多田寺の歴史と文化を堪能してみてはいかがでしょうか。

更新日:2014年06月27日

アクセス JRバス「木崎橋」下車 徒歩約10分
JR「小浜」駅より車で約6分
住所 福井県小浜市多田27-15-1
お問い合せ 0770-56-0894
備考 【拝観料】400円【拝観時間】9:00〜16:00 ※12月〜3月は休観
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