

毎日長時間のパソコンワーク。
目、肩、腰には疲労が蓄積しているような気が…そんな日常を送っている方は要注意!!
このような方はVDT症候群の可能性が大です。
VDT(Visual Display Terminal)症候群とは、パソコンのディスプレイなどの表示機器を使用した作業を長時間続けたことにより、眼精疲労をはじめとする目のトラブルや体、心に支障をきたす病気のことです。
近年、パソコンやDVDなどの普及によりモニターを直視する生活環境が問題視されており、厚生労働省では「VDT作業に関するガイドライン」を発表、対策を企業に促しています。



VDT症候群の原因は、光の輝度に関するものや作業中の姿勢に関するものなど、様々な原因が考えられます。目にやさしいパソコン作業を実現するためにも、パソコン環境を見直してはいかがでしょうか?

あなたはモニターの高さや角度、光の強さなどを調節したことがありますか?
モニターと目の疲れとは密接な関係性があり、具体的な対策を施しているのといないのとではかなりの差が生まれてきます。快適なパソコンライフを楽しむためにもモニターの調節方法を見ていきましょう。

過剰な光は目に悪影響を及ぼし、作業効率の観点からもあまり良くありません。
部屋を明るくすることは目に良いことに思われがちですが、明るくしすぎないように
注意しましょう。


モニターの高さを調節する時の注意点は、モニターを見る視線が下を向くように高さと角度を調節しましょう。
目の乾きを軽減することができ、ドライアイなどの症状が出にくくなります。

モニターと目の距離は最低でも40〜50cmは保ちましょう。また、頻繁な視線の移動は目を酷使しますので、手元の書類と目の距離もモニターの距離と同じ程度にすることが重要です。

輝度(モニターから出てくる光の強さ)は照度(外側からの光の強さ)によって調節するのがよいのですが一般的な場合、文字や図像処理がメイン作業時の輝度は100〜150カンデラが適切です。写真や動画の加工などの作業の場合は、少し明るめの200〜300カンデラが適切でしょう。

足を組む座り方や、姿勢の悪い座り方はNG!
肩や首の負担も目の疲労につながります。正しい姿勢は図のように椅子に深く腰掛け、足の裏全体が床に接した状態が基本とされています。
